※前提として、自分の記録としての記事です。
レガシー環境な弊社。
CMS的なものを導入していないこともあるので、とりあえず私に出来そうなこととして、お客様帖をつくってみる。
-5からのスタート
Node + Express + MongoDB
たいしたデータも入れる予定がないし、Joinも少ないので、ちょうど勉強中でもあるし、MongoDBを採用。
RDB脳から脱却できず。
初めての試みでもあるので、とりあえずこんなデータ構想かな?というのをastahちゃんでゴリゴリ書いてみる。
なんとなーくこんなかんじ。
RDB脳から離れてはいない感もりもりだが、このイメージでいることにする。
MongoにDBを作成
とりあえずデータを入れ込むためにターミナルを起動し、mongoに接続。
mongo
とな…。
さて、とりあえずこのDBをつくるために
> use sales_managaer
とか入力して、実行
switched to db sales_managaer
と帰ってくれば成功。
一度mongoをExitしてByeする。
MongoにImport
次に、jsonファイルのデータをMongoに入れ込む作業をしてみる。
用意したJSONファイルはこんな感じ。
いろいろ突っ込みどころはあるとは思うが、学習用でもあるのでご愛嬌。
[
{ "name": "Admin", "mailaddress": "1@test.co.jp" , "password": "password1" },
{ "name": "User1", "mailaddress": "2@test.co.jp", "password": "password2" },
{ "name": "User2", "mailaddress": "3@test.co.jp" , "password": "password3"},
{ "name": "Doctor1", "mailaddress": "4@test.co.jp" , "password": "password4"},
{ "name": "Doctor2" , "mailaddress": "5@test.co.jp", "password": "password5"}
]
出来たファイルをVagrantのWorkspaceに設置し、
mongoimport -h localhost:27017 --db sales_manager --collection users --drop --jsonArray --file /vagrant/workspace/users.json
と実行。
2017-07-20T07:56:38.909+0000 connected to: localhost:27017
2017-07-20T07:56:38.909+0000 dropping: sales_manager.users
2017-07-20T07:56:40.321+0000 imported 5 documents
なんて、入れ込んだレコード数がちゃんと帰ってくれば成功ではあるんだけど、念のため確認はしてみたい。
一度、Mongoに入ってデータの有無の確認。
mongo
use sales_manager
db.users.find()
と入力して、入れ込んだデータが帰ってきたら成功。
よしよし。
この調子で他のテーブルのデータもいれこんでみる。
テーブルといっている段階でもうRDB脳から離れていない感が満載だが、
これもまたよし。
躓くのはこの後、Expressでのアプリ作成なのであった…。