はじめに
デフォルト値について学んだので基本的な使い方について記述いたします。
デフォルト値
const sayHello = (name) => console.log(`こんにちは!${name}です。`);
sayHello();
console
こんにちは!undefinedです。
javascriptの変数はなにも設定されていないと「undefined」という文字列が出力されます。
上記のような値が渡されていないときでも、ある程度の挙動をした文字列を出力したいときにデフォルト値を使います。
デフォルト値
const sayHello = (name = "ゲスト") => console.log(`こんにちは!${name}です。`);
sayHello();
console
こんにちは!ゲストです。
値が渡されていないときのために、あらかじめ引数のnameに値を用意しておくものがデフォルト値になります。値が設定されると元の関数のように使えるのが便利な利点です。
const myprofile = {
age: 26,
};
const { age, name = "ゲスト" } = myprofile;
console.log(age);
console.log(name);
console
26
ゲスト
分割代入でも使用可能で上記のようにデフォルト値を用意することが可能です。
おわりに
オブジェクトから分割代入をするときのデフォルト値の設定はよく使用されるので、使えるように頑張りましょう。
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