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AWSから請求書が届いた

Last updated at Posted at 2020-08-03

背景

先月からAmazonWebService(以下AWS)を利用し始めました。

個人的な感覚としては、サーバーとかすぐに構築できて便利だなーっといった軽い気持ちです。

そんな軽い気持ちでいたのですが、
先日請求書が届いたので確認して見たら、なんと料金が2000円を超えていたのです。

内訳が気になるので明細書を見てみます。

自分の場合、どうやらNATゲートウェイに対して請求が発生していたようです。

料金について調べてみます。

AWS公式サイトの確認

以下AWS公式サイトから抜粋
https://aws.amazon.com/jp/vpc/pricing/

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NAT ゲートウェイ料金

VPC 内に NAT ゲートウェイを作成することを選択した場合は、NAT ゲートウェイがプロビジョニングされ利用可能であった "NAT ゲートウェイ時間" に対して料金が請求されます。データ処理料金は、トラフィックの送信元か送信先にかかわらず、NAT ゲートウェイで処理されたギガバイト単位で適用されます。1 時間未満の NAT ゲートウェイ時間は、1 時間分として請求されます。また、NAT ゲートウェイを介して転送されるすべてのデータに対して標準的な AWS データ転送料金が発生します。NAT ゲートウェイへの課金を止めたい場合は、AWS マネジメントコンソール、コマンドラインインターフェイス、API を使用して NAT ゲートウェイを削除します。
===========================================

AWSのサービスは従量課金制と聞いてはいたのですが、全く使用していなかったサービスで請求されるとは思っておりませんでした。

対処法

使用していなかったNAT ゲートウェイを削除しました。

これで来月請求はないはず。

NATゲートウェイに限らずAWSにおいては使用していないものは削除しておいた方が良いみたいですね。

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