こんにちは。Heroku Advent Calendar 2019 の 13日目です
Heroku は初参戦ですがよろしくお願いします!
Salesforce のほう は15日目に書いてます!!
Heroku のほうでは Heroku Buildpack for Salesforce について書いてみます
Heroku Buildpack for Salesforce
Heroku Pipeline を利用して Salesforce の開発ライフサイクルを実現するための Buildpack が公式から提供されています。こちらは Package Development Model (Scratch Org を使うやつ) 前提となっています。
しかし、Org Development Model (Sandbox とか Developer 環境を使うやつ) でやりたい場合の Buildpack がまだ提供されていません。なので、Fork してみました。
Heroku Buildpack for Salesforce - Org Development
まだ個別設定が残ってるのできれいにしていきたいと思いますが、自分で使う分にはこれでばっちりです。もし使いたいかたは Fork して使っていただくか、プルリクをください。
先日の Salesforce World Tour Tokyo 2019 の Developer Theater に登壇した際に紹介したのですが、残念ながら Live Demo が失敗してしまいました
準備をおざなりにしてしまった結果、#DontStopDeploying のデモがstopしてデプロイできないという屈辱を味わいました。場所を変えてリベンジします。#SalesforceTour https://t.co/OAkwbqlmo7
— Taka *heat* Miyamoto (@takahito0508) September 26, 2019
コードのバグではなくて、単なる手順ミスだったのですが、このままだと恥ずかしいのでリベンジさせてもらいます。来年の Japan Dreamin' 2020 に同じ内容で登壇しますので、もしよかったら応援に来てください。また、そのころには README もちゃんと書けていると思うので、よかったら覗いてみてください。
おまけ
なお、もしも mdapi コマンド経由でやりたいなら、すでにサンプルが提供されていますのでご参考まで。
以上になります。それではまた。