概要
2026年5月10日にOpenTelemetry Certified Associate (OTCA) を受けて合格しましたので、学習したこと等を情報共有として書いていきます。
前提の知識と経験
これまでに取得したCNCF認定は下表の通りとなります。
| # | 資格名 | 取得日 |
|---|---|---|
| 1 | Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) | 2024年11月17日 |
| 2 | Kubernetes and Cloud Native Associate (KCNA) | 2024年12月1日 |
| 3 | Certified Kubernetes Administrator (CKA) | 2024年12月16日 |
| 4 | Kubernetes and Cloud Native Security Associate (KCSA) | 2025年1月18日 |
| 5 | Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) | 2025年2月23日 |
| 6 | GitOps Certified Associate (CGOA) | 2026年3月15日 |
| 7 | Certified Cloud Native Platform Engineering Associate (CNPA) | 2026年3月22日 |
| 8 | Certified Argo Project Associate (CAPA) | 2026年3月29日 |
| 9 | Certified Backstage Associate (CBA) | 2026年4月12日 |
| 10 | OpenTelemetry Certified Associate (OTCA) <- New | 2026年5月10日 |
監視・運用としてはDataDog、AWSのCloudWatchなどのサービスで設計や実装した経験はありますが、OpenTelemetryは初めて聞いたツールであり、可観測性という概念もここで学習することができました。
学習教材
1. Getting Started with OpenTelemetry (LFS148)
公式のトレーニングコースになり、基本的な機能等をテキストや動画で学習することができます。試験範囲にもなるので、一度目を通しておくべきサイトになります。
ちなみに無料です。
2. 入門 OpenTelemetry ―現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用
オライリーの書籍で、こちらもOpenTelemetryの概要を学習できる内容になります。上記の学習コースと合わせて読み込むことをオススメします。
3. OTCA - OpenTelemetry Certified Associate - Mock Exams
Udemyの模擬試験で、内容としては本番試験と比べ易しめです。
評価は高めで、解答を覚えるだけでなく、なぜそうなるかを調べながら学習していく方が良いでしょう。
4. OpenTelemetry Certified Associate (OTCA) Practice Exams 4+1
こちらもUdemyの模擬試験になり、上記の模擬試験より易しめで、OpenTelemetryの単語を覚えるための教材かなと思います。
5. 公式ドキュメント
OpenTelemetryの公式ドキュメントで、これが一番重要になります。
必ず試験範囲の内容を全て読み込んでください。かなり試験が楽になります。
本番試験
90分で60問、全文英語となる試験です。
ちなみに1回目は68点で不合格、2回目は85点で、ようやく合格しました。
「OpenTelemetry Certified Associate」は簡単という記事がたくさんありましたが、私の視点からだと、問題文が模擬試験より長く、より概念的であったり、公式ドキュメントをしっかり読み込まないと解けない問題が多かった気がします。
1回目はUdemyの模試で高得点を取り、単語レベルで理解できたかなと思っていましたが、本番試験で撃沈しました。
簡単だと言っている方は、かなり凄いと思います。
2回目に向けて公式ドキュメントを読み込み、本番試験を思い出して、OpenTelemetryの理解を深めていきました。
2回目の試験は、1回目より心の余裕ができましたが、やはり難しかったので、「終了」ボタンを押した時は「また落ちたかな」と思いました。
ただ合格していたので、かなり嬉しかったですね![]()
最後に
次は監視系の流れでPrometheus Certified Associate (PCA)を受けようと思っています。
アソシエイトレベルが多いので簡単かと思いましたが、Golden Kubestronautへの道は中々厳しいですね〜
引き続き学習と試験を続けていきますので、よろしくお願いいたします。
