はじめに
この記事はGlideAppsのListについてまとめたものです。
[FEATURES]と[ADD]についてはまとめていません。
他のGlideAppsの記事を見てみると過去と現在とでUIが変わっているので、お手元の環境と異なるようであれば、他の記事を参考にした方が良いかもしれません。
List
データの一覧をリスト形式で表示するSTYLE。
データ一覧画面と、データを選択した時に遷移する**Detail Screen(データ詳細画面)**が存在する。
データ詳細画面に遷移させない事も可能。
Data
アプリの画面項目に表示させるスプレッドシートのデータの設定。
画面のどこが、どの設定で、どのスプレッドシートのデータと紐づいているのかを下図に示す。
OPTIONS
Show title when image is not available
画像を表示する領域があった場合に、画像が利用可能でない場合に[Data]-[Title]の値を表示させるかどうか。
Action
List内のデータをタップした時の動作の設定。
Detail Screen
Detail Screenは他のStyleでも使用可能なので記事を分けました。
こちらの記事をご覧下さい
最後に
2019/01/01時点ではCompact ListとTilesも見た目が異なるだけで、構成は殆ど一緒でした。
おそらく、Listが理解できれば上記の2つも理解は早いと思います。