前回の続きです。
####画像の保存
staticディレクトリ内にimageディレクトリを作成し、使用する画像を保存します。本記事では「top.jpg」という名前で保存します。
####ファーストビューの表示
index.vueの内容を書き換えます。
pages/index.vue
<template>
<div>
<Top />
</div>
</template>
<script>
import Top from '~/components/Top.vue'
export default {
components: {
Top,
}
}
</script>
index.vueでは、Topコンポーネントを呼び出すための処理を記述しています。
今の状態ではTopコンポーネントがないため、ブラウザにはエラーが表示されます。
次にcomponentsディレクトリにTop.vueを作成します。
components/Top.vue
<template>
<div id="top">
<v-container
fluid>
<v-card
width="100vw"
>
<v-img
class="white--text align-center text-center font-italic"
:class="{'headline': $vuetify.breakpoint. smAndDown, 'display-1': $vuetify.breakpoint. mdAndUp}"
src="/image/top.jpg"
>
<p>Sample Portfolio</p>
</v-img>
</v-card>
</v-container>
</div>
</template>
ブラウザが自動更新されるので、確認してみると、
上のような画面が表示されるのがわかります。
Vuetifyではクラスに指定の文字列を記述することで、さまざまなデザインを実現することができます。
詳細は公式サイトで確認できますので、ご自身で色々カスタマイズしてみてください。
次回はプロフィール画面を作成します。