これは非常に嬉しいエンハンス。
マークダウンセルに直接埋め込むことで、画像をノートブックに表示できるようになりました。お使いのデスクトップから直接マークダウンセルに画像をドラッグ&ドロップすることで、画像は自動でアップロードされ表示されます。画像の表示や画像のドラッグ&ドロップをご覧ください。
これまでは、ワークスペースにある画像をノートブックに表示させるには、こちらにあるようにFileStore
というDBFSパスに配置して、そちらを参照するパスに変換したりと非常に面倒でした。あるいは、こちらで説明しているように、base64エンコードした文字列をハードコードするという方法もありましたが、ノートブックのサイズが大きくなってしまいます。
こちらのエンハンスによって、まさにQiitaで実装されているような画像のドラッグ&ドロップでの画像埋め込みができるようになったのです。とても嬉しい。
ドラッグ&ドロップした場合には、ノートブックと同じパスに画像が保存されます。それ以外にもボリュームや従来のFileStoreに保存された画像ファイルも簡単に参照できるようになっています。
是非ご活用ください!