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新たなDatabricksワークスペースブラウザのプレビュー

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Preview the New Workspace Browser - The Databricks Blogの翻訳です。

本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。

Databricksでのナビゲーションをシンプルにするために、新たならワークスペースブラウジング体験をリリースします。この新たなワークスペースブラウザによって、コンテンツの整理やブラウジングが容易になります。これは、Data Science & Engineering、Machine Learning、SQLエリアのコンテンツのブラウジングを統合します。また、ノートブックで操作している文脈でブラウジングを行うことができます。

フルページのブラウジング

新たなDatabricksワークスペースブラウザでは2つの大きな変更点があります。最初のものは、左のナビゲーションパネルからワークスペースブラウザを開くことで、フルページのブラウジング体験を提供するということです。このフルページ体験によって、フォルダ間の移動やコンテンツの整理が容易になります。フルページ体験のもう一つのメリットは、所有者や作成日のようなメタデータをより容易に参照できるというものです。

左のマスターリストビューと上部のフォルダパスのブレッドクラムによって、フォルダ構造を容易にナビゲートできるようになります。

コピーや移動のようなアクションを行うために、ファイルやフォルダを右クリックすることができます。これらの右クリックのアクションはメインテーブルビューやマスターテーブルビューで実行することができます。メインテーブルビューやマスターリストビュー、ブレッドクラムでオブジェクトのドラッグ&ドロップを行うこともできます。

ノートブックのサイドバーブラウザ

2つ目の変更点は、ノートブックのサイドバーにコンテキストに基づくワークスペースブラウザが追加されるということです。フルページの体験と同様に、このブラウザはオブジェクトやフォルダに対する右クリックアクションをサポートしているので、フルページのブラウザに移動することなしに、ファイルパスのコピーのようなタスクをクイックに実行することができます。このブラウザはナビゲーション可能で、自動でノートブックの格納場所を表示します。

また、同じワークスペースブラウザでData Science & Engineering、Machine Learning、SQLのコンテンツを整理できます。これは、ノートブック、クエリー、ダッシュボード、エクスペリ異面とを含むフォルダを作成、共有できることを意味します。

使い始めるためのオプトイン

新たな体験をトライするには、Data Science & EngineeringやMachine Learningエリアにアクセスし、ブラウザの下部にある「Try the new Workspace Browser」をクリックします。

注意
この新たなワースペースブラウザはすでにSQLエリアでは有効化されています。Data Science & EngineeringやMachine Learningエリアでこのフルページ体験やノートブックのサイドバーワークスペースブラウザを有効化するには、上述のステップに従ってください。

ワークスペースブラウザの上部にあるProvide feedbackリンクから是非フィードバックをお願いします!

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