先日発表されたレイクハウスフェデレーションを試してみます。
まずは、異なるDatabricksアカウントのDatabricks間の連携から。
準備
アクセス先のDatabricksをDatabricks A、レイクハウスフェデレーションを使用する方をDatabricks Bとします。
Databricks Aで以下をメモしておきます。
- パーソナルアクセストークン
- SQLウェアハウスの接続の詳細からホスト名とHTTPパス
接続の作成
Databricks Bでデータエクスプローラにアクセスします。
接続タイプでDATABRICKSを選択し、以下のように入力します。
接続のテストをクリックします。接続に使用するウェアハウスを選択します。
接続が確認できました。
接続を作成します。
外部カタログの作成
接続を用いて外部カタログを作成します。
表示されました！
クエリーを実行するとデータを取得できました！
他のデータベースとの接続も試してみます。