こちらのアップデートです。
SQLウェアハウスのCAN VIEW権限のパブリックプレビュー
「CAN VIEW(閲覧可能)」権限によって、ユーザーはクエリー履歴やクエリープロファイルへのアクセスを含むSQLウェアハウスを監視できますが、クエリーの実行権限は付与されません。
マニュアルはこちらです。
試してみます。
ユーザーAの作業
SQLウェアハウスの権限を設定します。私(ユーザーB)に閲覧可能権限を付与します。
ユーザーBの作業
閲覧可能権限が付与されたユーザーでDatabricksにログインし当該のSQLウェアハウスにアクセスすると、モニタリングタブにアクセスでき、メトリクスやクエリー履歴にアクセスできます。
しかし、SQLウェアハウスを用いてクエリーを実行することはできません。
計算資源のモニタリングのみを許可したい場合にご活用ください。