【概要】
1.結論
2.どのように使うのか
3.ここから学んだこと
1.結論
floorメソッドを使う!
2.どのように使うのか ----------------------------------------
def cal_points(point)
if point < 6000
cal_point = points * 0.05
else
cal_point = points * 0.1
end
puts "ポイントは#{cal_point.floor}点です"
end
上記ではif条件式の中で小数点が入った計算を#{cal_point.floor}を小数点以下を切り捨てています。
式展開にfloorメソッドを適用しています。
参考URL:
Rubyで数値の切り捨て・切り上げ・四捨五入する
3.ここから学んだこと
他にもroundメソッド(四捨五入),ceilメソッド(切り上げ)があります。また、.round(1)とすることで"小数点第1位まで四捨五入"や.round(-1)とすることで1の位を四捨五入できます。
ex)1.23.round(1) #1.2
ex)123.round(-1) #120