概要
Vue.jsとgithub pagesで躓いたこと大まかな流れを備忘録も含めて、記事化してみました。
書き方がざっくりとしているので、後から気づいたことがあれば、追記します。
(初心者なので、至らない点もありますが、よろしくお願いします。)
追記
vue.jsでプロジェクトファイルごとgithubに乗っける場合はこちらのほうがよさそうです。
参考
【超簡単】Vue.jsを使って3時間で自分のホームページを作成&公開する
一応、太字は↑こちらの記事の内容を踏襲した場合のやり方も記載しました。
適宜読み替えて試してみてください。
(画像などは入れてないのでもう少し詳しく知りたい方は、参考の方の閲覧をお願いします。)
2019/7/4
npm run devとすべきところをvue run devとなってたので訂正しました。
2019/8/6
npm init webpack プロジェクト名となっていたところをvue init webpack プロジェクト名に訂正しました
使用したもの(素材やAPI)
SNS等のリンクアイコン素材
Twitter
https://about.twitter.com/ja/company/brand-resources.htmlgithub
https://github.com/logosQiita
https://help.qiita.com/ja/articles/others-brand-guideline
使用環境
Windows10
Node.js v 10.15.3
npm v 6.9.0
使用技術
- Vue.js
- BootStrap4
サイトを置いた場所
- github pages
できたもの
魔改造したやつ↓
(Nuxt.js + microCMS環境に移行してます。Full static generateと.webp使ってみた)
やったこと
Vue.jsでvue init webpack <プロジェクト名>
を実行、対話形式でひな形を作成
いろいろ聞かれますが、基本Enterを押しました。(vue-routerなどはしっかり確認)
プロジェクトができたらコンテンツの内容3~4つ決めました。
(自分の場合、Home、Profile、Skill、Portfolioで作成しました。)
1ページ全てのコンテンツを並べる(縦長)ならVue.component()でコンテンツ(vueファイル)のページをタグ化して配置。
個別ページなら、vue-routerを使用してページアドレス?を定義。
のどっちかにしようか迷ったところ結局後者で実装しました。
アイコンは迷った挙句、githubのアイデンティコンを使用。
vueファイルの役割一覧
- navi.vue ・・・ナビゲーションバー
- Home.vue ・・・サイトのトップページ
- profile ・・・自己紹介等
- Skill.vue ・・・資格や経験等
- Portfolio.vue・・・何か作ったらとりあえずここに配置(今は何もないですが)
という構成になっています。
また、vue-routerを使う場合、historyモードは外しました。
(なぜかわかりませんが、build後のdistを見るとrouterで設定されたものが表示されない)
ページ切り替えのたびに#が混じっているのが気持ち悪いですが・・・
出来上がったら、npm run build
でdistを生成。
(ちょっとした確認なら、npm run dev
でlocalhost:8080にアクセスする形のほうがいいかも。)
追記のやり方をした場合は、distとは別でdocsが生成されました。
google chromeのデベロッパーツールを使うと各種デバイスの対応具合も確かめることができます。
(自分の場合iphone5で閲覧時に崩れました。)
出来上がったらいよいよ、githubに配置します
まず、githubにOwner.github.io
というリポジトリを作ります。
※Ownerは自分のものを使ってください。(左側の自動で記載されるOwner欄と同じものです。)
追記の方法の場合は好きな名前で構いません(ある程度は意味が通るもので)
gitをインストールしてcmdやPowershellなどを開き、プロジェクトを置きたい場所に、cdコマンドで移動。
その後git clone URL
(URLを張り付けてください)を実行
クローンしてできたファイルにdistの中身を配置。
git add --all
でステージングし、git commit -m "hoge"
を行う。
(hogeは後から何したかわかるような内容の方がいい気がします。最悪日付でもいいのかな?)
追記の方法の場合、プロジェクトファイルの中身を全てを投入しgit add --all
すると、プロジェクト作成時に勝手に作られるモジュールなどは抜けていきました。(共用部分は抜けるみたい?)
ちなみに、git log --oneline
で履歴が、見れるみたいです。
最後にgit push -u origin master
してhttps://Owner.github.io
にアクセスすると表示されます。(Ownerは、自分のを使ってください。)
追記の方法の場合は、https://Owner名.github.io/リポジトリ名/
でできました。
プッシュした際にgithubへのログインを求められることがありますが、その場合は普通にログインすれば問題なかったです。
※ただし、gitの設定を変えてないとOSに登録?されている本名でプッシュが行くのでその場合は、git config --global user.name "hoge"
で名前を変えてください。
最後に
初めてQiitaに記事を書いたので、見にくいところや記載事項のミスなどありましたら、コメントお願いします。
これからも頻繁にアウトプットしていくのでもしよかったら、見てください。
(次回はVagrant+LAMPを検討しています。)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。