本記事は一人アドベントカレンダー企画の一つです。
30代未経験エンジニアが25日後にJavaScriptをマスターするカレンダー
JAVASCRIPT.INFOを元にJavaScriptを勉強していき、そこで学んだ知識をアウトプットしていきます。
25日でJAVASCRIPT.INFOをやりきり、未経験エンジニアがJavaScriptをマスターする過程を投稿していきます。
1.1 JavaScript入門
知らない単語
- スクリプトとは
- 機械語への変換を専用のソフトウェアが自動で行ってくれる、プログラムを即座に実行できるもの
- プレーンテキストとは
- 文字だけで、他の情報は含まないデータ。例えば「メモ」など
- コンパイルとは
- 人間が書いたソースコードを機械語に変換する
- エンジンとは
- 特定の処理を行うための機能を提供する、処理装置
- NSAとは
- National Security Agencyの略、アメリカ国防総省の情報機関
- Same Origin Policyとは
- セキュリティの仕組みで、異なるオリジンのリソースへのアクセスを制限する
- オリジンとは
- URLの「スキーム」「ホスト」「ポート」の3つが組み合わさったものが「オリジン」である
- インターフェイスとは
- 異なる機器やシステム間でやり取りする場合、その間をつなぐ規格や機能のこと
- シンタックスシュガーとは
- プログラミングにおいて、処理や意味を変えずに、本来よりも簡単な書き方で表すこと
学んだこと
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JavaScriptとは「Webページを活かすため」に作られた
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JavaScriptでできる事
- ページにHTMLを追加したり、コンテンツやスタイルを変更する
- マウスやポインターの動きに反応する
- サーバーへリクエストを送り、ファイルのアップロードやダウンロードをする
- クッキーの取得や設定、アラートの表示などをする
- データを記憶する
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JavaScriptでできない事
- OSのシステムに直接アクセスできない
- 他サイトからデータを受信することは制限されている
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JavaScriptの特に良い点
- HTML/CSSとの連携
- ほぼ全てのメジャーブラウザでサポートされている
感想
- jqueryを勉強したので、JavaScriptとできる事、できない事が似ていると思った。
1.2 マニュアルと仕様
知らない単語
- parseInt関数とは
- グローバル関数のひとつ、返り値は文字列を整数に変換した値
学んだこと
- JavaScriptは開発中の言語なので、定期的に新しい機能が追加される
感想
- マニュアルの種類が多い。また、昔からある言語が、未だに開発中で定期的に新機能が出るからこそ、様々なプログラミング言語のベースになっているのだと思った
1.3 コードエディタ
知らない単語
- IDEとは
- Integrated Development Environmentの略。ソフトウェア開発に必要な機能を一つに組み合わせ、生産性を向上させる
学んだこと
- コードエディタはプログラマが最も時間を費やすもの
エディタには無料や有料、用途に応じた様々な種類のものがあるので、自分に合ったものを使用する
感想
- 私はいつも、Visual Studio Codeを使っていてとても使いやすいと思っているが、せっかく色々な種類のエディタがあるのだから、他のエディタも触ってみて自分に合うエディタを探そうと思う。
1.4 開発者とコンソール
知らない単語
- デバッグとは
- プログラム内のバグを見つけて修正する作業の事
学んだこと
- ブラウザにはエラーを確認したりスクリプトに関する情報を得るために、「開発者ツール」が組み込まれている
大抵の人はChromeかFirefoxを利用する。「開発者ツール」には、エラーを発見する以外にも様々な機能がある
感想
- 実際にコードを書いている時に、開発者ツールを使用してエラーを発見できるのはとても便利だと思う、
今後使用していきたいと思う。
最後に
- JavaScriptは様々な言語のベースになっているので、今後他の言語を学んでいく為にも、今回のアドベントカレンダーを機にしっかり理解していきたい。