チームメンバーでQiita☆ダービーをしてみたときのルール

7月に、チームメンバーの何人かでQiita☆ダービーをしてみました。

参加メンバーは以下の方々。

http://qiita.com/yanap
http://qiita.com/kkam0907
http://qiita.com/taizo
http://qiita.com/kaznmb
http://qiita.com/corin8823
http://qiita.com/torumiyamon1987
http://qiita.com/ygoto3

ルール説明

ルールは以下の通りです。

1. 7月中にContribution数が高い人が優勝
2. 記事数や内容に制限は無し。知人からストックをもらってもよし。グロースハックをしてもよし
3. すでにQiitaを使い慣れている人は、ハンデをつける(-30〜-10)。

運用のコツ

運用のコツといってもひとつだけ。

毎日参加メンバーに進捗を報告する。

1記事の平均被ストック数が5~10くらいなので、
20ストックくらいもらえると一気に逆転します。
そこらへんを把握しやすくするために
毎朝、上の写真のようなグラフをHipchatに貼って
自分の順位や勢いを把握できるようにしました。

成果

人気があるものを一部

yanap

• これから仕事でAndroidアプリを開発するための参考書籍
• データ量が多くなった時のredisのkeyの探り方

kkam0907

• git rebaseと仲良くなろう~part1
• 知らないとrsyncでもハマるシェル初期化

taizo

• Gruntの代替ビルドツール。gulpをはじめる。
• capistrano3のデプロイを把握する

kaznmb

• 『Don’t Be Scared Of Functional Programming』 JavaScriptで関数型言語に触れてみる。

corin8823

• 1年間Ruby on Railsのプロジェクトをやってきた僕がためになった書籍やwebサイト
• RailsのActive Recordで指定した順序通りに取得したい

torumiyamon1987

• [CSS]BEMの方法論とMindBEMdingという記法

ygoto3

• Famo.us のアニメーションが AngularJS で簡単に追加できる famous-angular を使ってみる

• TypeScript 用 MVC Framework な TypeFramework を使ってみる

やってみた感想

Qiita:Teamを入れて
みんなしっかり社内の情報を共有するんだー的な力は入れずに、
思いつきのようにはじめてみたのですが、
これでも十分にみんながどんなことに興味を持っていて、
どんなことが書けるのかがわかるようになってきました。

あと、意外と難しいことではなく、最初の一歩でもきちんと書けば
Contribution数を稼ぐ事ができるので、
ハンデはつけたものの新卒でも十分戦えるので、
年齢関係なく参加するのも問題なさそうです。

盛り上げのひとつとして。