はじめに
Arduinoを使って電子回路の勉強を始める方も多いと思います。LEDを点灯させるだけではなく、危険な行為もセットで学べるとより理解が深まると思います。
私は高校生のとき電子回路の授業で9vをLEDに直つなぎして爆発させたことがあります。流石に家でそれを行うのは危険なので今回はweb上でシミュレーションしてみましょう。
Web上でシミュレーションする方法
Circuits on Tinkercad というサービスを使います。
一応、登録する必要がありますが無料です。fritzingも有名ですが、有料化してしまったそうなので使いません・・・
LEDをチカチカさせる
3.コードを書きます
右上のメニューに「コード」があるのでそちらで記入
void setup()
{
pinMode(2, OUTPUT);
}
void loop()
{
digitalWrite(2, HIGH);
delay(1000); // Wait for 1000 millisecond(s)
digitalWrite(2, LOW);
delay(1000); // Wait for 1000 millisecond(s)
}
##(おまけ)LED爆発をやってみた
下記のように繋ぐとショートします。私もやったことあります。このようなことがweb上で体験できるとは素晴らしい世界です。
なぜ、LEDが爆発するのかも理解していくと良いですね。そこは私も含めて宿題にしましょう。