今回は、swiftにおける基礎中の基礎、「配列」の復習をしたいと思います!
この記事を読むと、以下のことがざっとおさらいできます。
- 配列とは、宣言方法
- 空の配列、配列の初期化
- 配列から値を取り出す
- 配列の追加と削除
それではいきましょう!
配列とは、宣言方法
配列とは、複数の値を入れられる箱のようなもの。
これを作ることによって、様々なデータを自由に格納したり取り出したりできます。
宣言方法は3通りあります。
let strings = ["aa", "bb", "cc"]
let strings:[String] = ["aa", "bb", "cc"]
let strings:Array<String> = ["aa", "bb", "cc"]
もちろんvarでもOKです。
空の配列、配列の初期化
空の配列は、値をなし[]にすればオッケー
また、isEmptyプロパティを使えば空かどうかを判別します。
var intArray = [1,4,6]
intArray = []
if intArray.isEmpty {
print("空です")
}
//空です
配列から値を取り出す
インデックス番号を指定することによって取り出せます。
さらに、スライスすることもできます。
var intArray = [1,4,6]
let int = intArray.1
print(int)
//4
配列の追加と削除
配列に追加する場合はappend
挿入する場合はinsert
削除する場合はremoveでできます。
var colors = ["yellow", "green"]
colors.append("red")
print(colors)
colors.removeFirst //最初を削除できます
print(colors)
colors.insert("blue", at:1)
print(colors)
// "yellow", "green"
// "yellow", "green", "red"
// "green", "red"
// "green", "blue","red"
以上です。
他にもソートとかマップとかあるんですけど、やる気が高いときにまた改めて投稿します。笑