はじめに
qiita ではよく Markdown を使うのでメモ用に qiita の記事を以下に残しておく事にする。Markdown 書きかたチートシート
授業内容
Convention over Configuration
Configuration over Configuration の詳細について
shebang
今回は、shebang について説明が行われた。
shebang とは何なのか。shebang は UNIX のスクリプトの #! から始まる 1行目のことで、起動してスクリプトを読み込むインタプリタを指定する物である。
path の設定について
path の設定をしているとコマンド化する事ができて、便利にプログラムを扱う事ができる。
シェルの設定ファイルにパスを通すやり方
- emacs ~/.bashrc ← bash 以外は別の設定ファイルに変更する
- export PATH=".:~/bin:$PATH"
- source ~/.bashrc
この設定なら、~/bin 以下のプログラムは実行権限があれば簡単に使用可能になる!!
実行権限は chmod コマンドを使う。man chmod で内容確認できる。
Ruby 構文
Ruby では以下のようにして if-else 文を扱う
if 式 [then]
式 ...
[elsif 式 [then]
式 ... ]
...
[else
式 ... ]
end
授業の復習 1
- ruby での if-else 文の扱い方
p year = ARGV[0].to_i
# .to_i は int 型に変換するメソッド
if year % 4 == 0
p true
end
授業の復習 2
- ruby での配列またループ文の扱い方
[2004, 1999].each do |year|
# [] で配列(python の list と同じ)
# each メソッドで要素を順番に取り出していく
p year
if year%4 == 0
p true
else
p false
end
end
授業の復習 3
- より詳しいループ文
[1900,2004,1999].each do |year|
p year
# 一つ目の if 文
if year % 100 ==0
p false
next # next は python の continue 文と同じ
end
# 二つ目の if 文
if year % 4 == 0
p true
else
p false
end
end
参考文献
- https://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d
- https://en.wikipedia.org/wiki/Convention_over_configuration
- source ~/Downloads/git/grad_members_20f/members/taiseiyo/memos/class7.org