目次
はじめに
どうもタイピーです!
今回は、基本情報技術者試験の勉強方法について書く。基本情報技術者はエンジニアの登竜門と呼ばれている資格でもあり、毎年約10万人の人が受けて、20%くらいの合格率だ。
私もそうだが、皆さん、お忙しいと思う。社会人の方なら仕事の合間や仕事の後に勉強をすることになるだろう。大学生の方は、授業、アルバイト、サークルなどなどの合間に勉強することになるだろう。
そう、みんな忙しいのだ!!
だから、短時間で、かつ効率がいい方法を知りたい思う。私も知りたかった。
そこで本記事では、短期間で、なおかつ効率よく勉強する方法について書く。
基本情報技術者試験の概要について
基本情報者技術者試験ドットコムによれば、
基本情報技術者とは、「情報処理の促進に関する法律第29条第1項」に基づいて経済産業大臣が行う国家試験「情報処理技術者試験」の区分の一つです。
対象者像として「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」というように試験要綱には記載されています。
詳しく知りたい人は次の2つのサイトを参考にしてね!
- 情報処理推進機構
- 基本情報者技術試験ドットコム ←こっちがおすすめ!!
私の受験結果
科目 | 得点 | 合格基準 | 合否 |
---|---|---|---|
午前試験 | 61点 | 60点以上 | 合格 |
午後試験 | 66点 | 60点以上 | 合格 |
結構ぎりぎりでしたが、今日紹介する方法で無事合格できました!
勉強方法について
これが本当にすごい!このやり方でやったら本当にできるようになるし、そうなった!(実体験!!)
知りたい人は下のリンクから記事を参考にしてね!
紹介した勉強方法の概要
まずは、午前試験と午後試験に分ける。
-
解けるようになる(70点以上)まで繰り返す。
-
過去問5年分用意する。
- 基本情報技術者試験ドットコムにアクセスしてね!
- 無料で過去問を解くことが出来るよ
- 最新のやつから問題を解く
-
答え合わせをする。
- 個人的には午前試験はその場で答え合わせと解説を読み込むのがおすすめ
- 午後試験も答え合わせと解説をセットにしたほうがいい
- 理由は、時間がたって間違った答えを覚える心配がないこと
- 本当にわからない問題は解説、または参考書で確認する
-
過去問5年分用意する。
なかなか勉強の効果が上がらない人へ、、、
勉強の成果がなかなか上がらなかったらやり方が間違っているかもしれない。
実は、成果が出る勉強方法は心理学の発達でもうほぼ分かっている。 それを学ぶには次の本がおすすめだ。読みやすいのはメンタリストDaiGoさんの方だ。 少し専門的でも構わなければ、「学び方の学び方」がおすすめだ。
まとめ
基本情報技術者試験の勉強方法について書いた!
今回紹介した記事に本当に効果的な勉強方法がまとまっているので是非みんなにしってほしい!なので、拡散希望ですm(_ _)m