「俺についてこい」という強烈なリーダーシップでもないし、カリスマ的な魅力で部下を引っ張るといったマネジメントでもない。
「誰よりも会社を愛し、みんなのために頑張ろう」と思っているリーダー
=>みんなに「ついてきたい」と思われるリーダーになった
ビジョナリーカンパニー2より
リーダーにはカリスマ性の有無は全く関係はない。
むしろ謙虚さを持っている。何かがうまくいったとしたら「それは運が良かったからだ」「部下が頑張ってくれたからだ」と受け止める。
逆にうまう行かなかった時は「全て自分の責任だ」と捉える。
そうした謙虚な姿勢をもち、人格的にも優れたやつ。
人を収める前にまず自分を修めよ
自分を収めることもできないのに、人を治めることはできない
人が権力や地位、金に溺れ始めたら終わりですよと
上の立場になったり、部下が増えたら責任も肥大化していく
こうしたことについての畏れがないと危ない
責任を忘れて権力の誘惑に流されていくと、待ち構えているのは不祥事や不正。
部下からの信頼を失う=>悲劇的な結末だけ待っている
=>これは一時期の山田さんだね。
自分を磨いておくことこそ、実はリーダーの最低条件
リーダーが発するべきはミッションである。
自分たちの存在理由を考える
間違っても、売上を大きくする、利益目標を達成するといった短格的なものにしちゃいけない
・情熱を持って取り組めるもの
・自社が世界一になれる部分
・経済的原動力になるもの
の3つの縁が重なる部分を会社としては目指しなさい。と
本質的なミッションができたら部下は「ついていきたい」とリーダに対して感じ自ら動き出してくれるようになる
個人的なミッションも定める
情熱=好きなこと
世界一=得意なこと
経済的原動力=人のためになること
その対価としてお金がもらえる
その3つの円の重なる部分で突き詰める
リーダーとしてのあり方
・リーダーの様子は部下は常に見ている
・リーダーの市営は組織にどんどん伝染していく
・リーダーがクヨクヨしたらみんなクヨクヨする
・常に長期的にはなんとかなる!と楽観的であることが必要である
・部下の前では1%でも可能性があるのであれば絶対に行けるぞ。大丈夫!という気持ちを持ち続けること
・ネガティブなワードを吐かないこと(苦手、たくさん飲んだから、あまり寝てないから、忙しい)
・ただ虚勢は貼るな
=>信頼のできる部下には弱みも見せていい
=>周りから「ついていきたい」という気持ちを生み出すことになる
リーダーの方から部下の意見を積極的に聞く
●一緒にやっていこうという姿勢を打ち出す
部下が何を考えているんかを理解せず、勝手にリーダーが何もかも決めていいものか。
部下は一緒に目標に向かっていく仲間なのだから一緒に考えるべきやと。
心得
1.一緒に働ける縁を大切にしましょう
2.共に人間成長しましょう
3.社長が交代しても具体的な行動を起こさなければ何も変わらない。
「一人一人が変革に参画する」という気持ちで会社をよくしていこう
4.社長ではなく現場を見て仕事をしよう。現場重視、小売の原点に戻って仕事を振り返ろう
シンプルでキャッチーなフレーズを作る
=>それはチームや組織にやろうとしているということを浸透させ、勢いを付けられることである
思いは文字にすると伝わる
週に一回でも月に一回でも文書にして今後の方針や今の現状。を書き起こした方が下には伝わる。
大事なことは何回も書く、そして何十回も言葉で発する
叱り方
自尊心を傷つけない叱り方をする
筆者がよくしていたのは、「あなたらしくない」というニュアンスで話すこと
=>大きな期待をしているあなただからきっとできたはずなのに、どうしてなんかな?という
ただ絶対にしてはいけない事には、リーダーは声を荒げても怒りを表すべき。
そうしなければ周りにも悪影響を与えてしまう。
=>顔は出来るだけ早く取り除く
何かを指摘するときにはまず褒めてから
褒めすぎて困ることはない
"リーダー"の原動力
「みんなを幸せにしたい」という思い
これがリーダーの最大の原動力でなければいけない
部下の部下にまで気を配る
組織のリーダーとして一番大事なことは、部下に興味を持つこと
関心を持たれていないことは部下にとって一番辛いこと
飲みに行かなくても本音が聞ける関係を作ること
現場には優しくはするが、近いやつには厳しく
ポジションが上がると現場を軽視した理、現場感覚が弱くなったりする人がいるのも事実
社長自身が守ってあげること
仕事を頼む時には「why」から始めなさい
●使命感が持てるような頼み方にする
1つ資料を作るにしても、どういう意味があるかなんのためか、それを伝えてあげなければいけない
必ず褒めてから指摘する
「事実」と「判断」を混同しない
●人を信じてもいいが人のすることを信じてはいけない
やらなかった後悔とやった後悔について
前向きなチャレンジであるという大前提の時には、迷ったらやってみる。という決断をすること
なぜ
もし失敗したとしても前向きなチャレンジならその経験から何らかのプラスは得られる
もしまくいかなかった場合、そこから何かを学べばいいだけのことなのです
しかしやらなかった後悔というものはチャレンジをしていないわけですから何を学ぶことがなくまるで違う結果になってしまう。
頭で考えがちな人たちはどうしてもリスクを避ける傾向にある。
やらないほうが費用も降りかかってこないし、手間もかからない
責任も取らずに済む
無私の心を持つ
いい格好を見せようとして表面的に演じていたとすればこれは逆効果。
組織のためになるかどうかという観点で判断する。自分にとって特になるか損になるかは考えない。
言葉では「会社のためだ」「君たちのためだ」とは行っても言動の端々に本音は出てくる
そういうところから部下は上司の演技に勘付く。
=>組織崩壊
完璧に無私になるのは無理だから、そのほかに組織を維持するために必要なのは志(ミッション)!
=>なんのために仕事をしているのかを定める。社員同士で目的やモチベが違うとしても向かう方向は同じにする。