lint-staged
今回はこちらのプロジェクトにlint-stagedを設定していきます。
lint-stagedを使うことによって、変更があったコードを対象に特定のスクリプトをかけることを自動化することができます。こちらの記事で紹介されているhuskyとも連携していきます。
それでは早速始めてみましょう!
手順
こちらのドキュメントを参考に設定していきます。
こちらのコードを実行します。
npx mrm@2 lint-staged
それでは実行結果を見てみましょう!
package.jsonには下記のようなコードが追加されています。
"lint-staged": {
"*.{ts,tsx}": "eslint --cache --fix",
"*.--write": "prettier --write"
}
また、huskyのpre-commitにも下記のようなコードが追加されています。
npx lint-staged
これで、変更があったコードを対象に自動的に、prettierとlintをかけることができるようになります!今回のコミットはこちらで確認することができます。
ありがとうございました!