目的
- どのようなメソッドがあるのかを理解する
ポイント
- pry の ls を使って配列のメソッドを確認する
- やりたい処理を言語化し、使えるメソッドを探す
書き方の例
array = [1, 2, 3]
array.shift #キュー方式
p array
array.unshift(1) #キュー方式
p array
array.pop #スタック方式
p array
~実際の表示~
[2, 3]
[1, 2, 3]
[1, 2]
注意するポイント
- 破壊的メソッド と 非破壊的メソッドがある
- 非破壊的メソッドでも「!」を使えば元の変数の値を書き換えることができる
具体的な例
numbers = [3, 8, 1, 18, 124, 10, 8, 5, 53, 10]
numbers.uniq!
p numbers
p numbers.sum
names = ["聡", "次郎", "太郎", "小次郎", "武蔵"]
man = "小次郎"
#result = true
result = names.include?(man) #trueがかえる
if result
puts "名前が含まれています"
else
puts "名前が見つかりませんでした"
end
~実際の表示~
[3, 8, 1, 18, 124, 10, 5, 53]
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