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AIを学習コンサルに。| NotebookLM × Anki で基本情報技術者試験を20日で攻略した話(シラバス9.0版)
はじめに
基本情報技術者試験は、ITの基礎知識と論理的思考力を証明する国家資格です。
合格率は40~50%。知識を問う科目Aとアルゴリズムやセキュリティの応用力を試す「科目B」で構成されています。
この記事では、私がどのように学習したのか、時系列に沿って紹介したいと思います。
注意
筆者は大学でそこそこコンピュータ科学を学んでいます。全くの未経験からの20日合格は難易度が高いため、一つの「効率化モデル」として参考にしてください。
1. 学習リソースの洗い出し
まずは、基本情報技術者試験の勉強をするうえでどのようなリソースが利用できるか、適宜調べながら書き出していきます。
以下、私の具体例です。
- ツール
- NotebookLM(ソースを読み込んで動くGoogleのAI)
- anki(最強のフラッシュカードアプリ)
- 基本情報技術者試験 過去問道場(過去問解きまくれるやつ)
- YouTube
- 【基本情報技術者試験YouTuber】すーさん(科目B対策の神)
- 知識・技術リソース
- 基本的なプログラミング(制御構文やクラスまで)はできる
- 大学で通信の仕組みやデータベースを学んだ
- 人的リソース
- 既に基本情報技術者試験に合格した友人S
- 本
- Sがくれた令和07年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室(かなり売れてる参考書)
- 最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法(NotebookLMにソースとして追加すると効率的な勉強法を教えてくれます)
S、マジでありがとう…。
2. 学習システムの構築
次に、リソースを活用してどのように学習するか考えます。
私はNotebookLMと相談しながら以下のような学習システムを構築しました。
💡 具体的な説明はここをクリック
- NotebookLMに基本情報技術者試験に関する情報を調べさせてソースとして追加する
- そうするとNotebookLMが基本情報技術者試験勉強の凄腕コンサルに化けるので、色々相談して自分にあった学習計画や方法を考える
自分の学習環境(どのような学習リソースがあるか、1日何時間勉強できるか等)をまとめたテキストファイルをNotebookLMのソースに加えると、アドバイスの精度が劇的に上がります。
3. 学習計画の策定および実行
学習システムをもとに、実際にどのように勉強していくか考えます。
私の場合やるべきことは
- 過去問道場を解く(同時にわからない問題をankiに入れる)
- ankiに入れた問題を解く
- すーさんの動画見ながら科目Bを解く
- かやのき先生の本を読む
の4つですが、1~3はある程度まとまった環境・時間でないとできないので、その3つを毎日家で30分から1時間。
4は逆に割といつでもどこでもできるので移動中などのスキマ時間に読んでいくことにしました。
4. 結果
2026年4月4日から4月26日までの約20日間の学習により、以下のスコアで合格しました。
- 科目A試験:730点 (合格基準 600点)
- 科目B試験:750点 (合格基準 600点)
5.まとめと展望
最初にしっかりと学習計画を立てられたので、少ない時間でも大船に乗った気持ちで取り組めたのがありがたかったです。
今回の学習メソッドを転用し、次は統計検定準1級の取得を目指したいと思います。
あと…、やっぱ…、S!、めっちゃありがとう…!