RPGツクールMV

RPGツクールMVを1ヶ月やってみた感想 - 参考ページまとめを添えて -

この記事は
AdventarRPGツクールMV Advent Calendar 2017

Qiita〇〇勉強してみた Advent Calendar 2017
の記事として投稿しました。

一つの記事で二つのAdvent Calenderに投稿することに関して、両カレンダーを読まれている方々にとっても、より多くの記事を知ってもらえる機会になるのかなと勝手ながら解釈させていただき、今回はこのような形で投稿させていただきました。御了承下さい。

内容に誤り等あれば是非ともご報告下さい、速やかに修正します。

概要

RPGツクールMV(以下MV)の初心者が一か月ほどMVをいじって、調べた情報や参考にしたページの書き留めと、これからツクってみようかなという方向けに僕が感じた事をまとめました。ツクール自体も未経験です(ツクール製のゲームで遊んだ経験はあります)。
ただ、学業も進める必要があったため、ギュッと圧縮すれば1週間程度しか触れていません……。

MVの詳しい使い方や解説は 参考ページ一覧 をご覧ください。
MacのSteam版を使用していますが、大筋はWindows版も変わらないと思います。

成果物

先にこの一ヶ月のゲー無成果物を示しますが、以下の「動く床」と「神社っぽいマップ」だけです。
たったこれだけですが、各種イベント作成(キャラクター移動、会話イベント、マップ移動、その他諸々)とマップ作成(タイルセットの入手・データベースへの登録・配置、キャラクターの通行可否の設定など)などを調べて、うまく動作せず悩みました。

動く床(gif画像) - ポケ○ン緑のあの床のイメージ

12月-17-2017 02-55-06.gif

神社っぽいマップ - 和風なゲームを作りたい!

スクリーンショット 2017-12-17 18.49.32.png

思ったことなど

なぜMVを始めたのか

元々ゲームを作りたいなと思っていました。ひぐらしやうみねこなどのノベルゲーム、和風なホラーなどが好きです。僕が作りたいゲームは明確には決まってはいなかったのですが、「田舎ののんびりした感じや和風な怖さ」を盛り込んだ作品にしたいなと考えていました。

これまでに、NScripter吉里吉里Unityなどをかじりましたが、アクションゲームを得意とするUnityは僕の作りたいゲームには向かなそうだなと感じました。
NScripterや吉里吉里のフィールドはノベルゲームですが、悲しいかな、僕には文章力がありませんでした(拡張次第でノベルゲーム以外のゲームも作れはしますが)。
その辺りのツールの向き不向きや、これまでにRPGツクール製の楽しいフリーゲームで何作か遊んだ経験から、MVを手に取ってみました。

RPGツクールではありますが、RPGや戦闘にはあまり興味がなく、謎解き要素を散りばめたものを作りたいなと考えています。Web上に様々な拡張プラグインが公開されており、そのような用途にも応えるゲーム製作支援ツールであると思います。

MVを使いこなすには

MVは、web上に多くの情報や記事が存在し、それに加えてこれまでのツクールシリーズの資産(Web上の解説記事やタイルセット等の素材)もある程度流用可能なので、それらを利用することでゲーム開発を円滑に進めることが可能です。
逆に言えば、それらを積極的に活用しないことには、ツクりたい理想のゲームは完成できないと思います。また、実際に手を動かし、思い通りに動作しない箇所で悩み、webで調べて自分で試行錯誤することも大事です。

情報系の学生として、大学の講義や個人的な興味で、色々なソフトウェアに触れてきました。その為、「適当にいじってみれば操作も把握できるだろうし、あとはゲームのシナリオさえ考えれば一ヶ月後には何かゲームができているだろう」と甘く考えていました。が、全くもって見当違いでした
MVが使いずらいということではありません。唯一無二の「RPG製作支援ツール」であるRPGツクール。そのUIや考え方を一から学ぶ必要がありました
普段コンピューターにあまり触れない人、バリバリに触れている人、どちらにしてもこの点は変わらないと思います。

Webをどんどん活用して情報や素材を集め、時間を掛けて悩みながら取り敢えず何かツクってみるのが、ツクール習得への近道だと思いました(至極当然ですが……)。

ツクるゲームを考える

これも至極当然の事ですが、MVを使いこなせるようになったとしても、シナリオやネタを用意できなければ、ゲームを作ることはできません(ミニゲームやパズルなどは作れそうですが)。
Webをみていると、シナリオの作り方や登場キャラクターの生み出し方、イカしたセリフを喋らせよう、などなど色々な記事を見つけることができます。
僕は飽き性なので、モチベーションの維持が大きな課題だったりするのですが、他のツクラーの方の記事とか読んでいるとモチベーション維持やネタに繋がったりします。

参考ページ

公式・フォーラム・解説

素材等

公式関連ツール

RPGツクールMV ツール SAKAN -TILESET BUILDER-

ツクールシリーズは、タイルセットと呼ばれる複数のドット絵が描かれた画像ファイルを読み込み、そこからドット絵を選んで敷き詰め、ゲーム中に登場するマップを作ります。
タイルセットは公式の素材集やネット上の素晴らしい職人の方々が自作のものを公開してくださっているので、それらを利用しましょう。

以下のSAKANを利用することで、タイルセット作成関連の作業を効率化できます。
スクリーンショット 2017-12-17 21.37.49.png

RPGツクールMVに同梱されているタイルセットを改造したり、SAKANに付属している1000種類以上のパーツを組み合わせたりしてドット絵が苦手な方でも、簡単にオリジナルのタイルセットを作ることができます。
もちろん、オリジナルのドット絵をイチから作成するペンツールやアニメーションを作成するような様々な機能も備わっています。 (SAKAN公式サイトより引用)

スクリーンショット 2017-12-17 22.15.10.png これと スクリーンショット 2017-12-17 22.16.03.png これで スクリーンショット 2017-12-17 22.15.42.png こう

上記は実はMV自体のマップ作成でも可能ですが、より柔軟なドット絵作成も可能です。

RPGツクールMV ツール MADO -WINDOW BUILDER-

スクリーンショット 2017-12-17 21.40.53.png

『MADO -WINDOW BUILDER-』は、RPGツクールMV専用に作られたゲームウィンドウを作成するツールです。
使い方はいたって簡単です。あらかじめ用意されている様々なプリセットの中から、枠と背景とコーナーパーツの3つを選ぶだけ。
簡単にゲームの世界観にあったハイクオリティなゲームウィンドウを作ることができます。

まだちゃんと使ってないんですが、ウィンドウをオリジナルのものに変更するだけで、結構オリジナリティが上がるのかなぁと思っています。

終わりに

自分のモチベーション維持も兼ねて、記事を書かせてもらいました。
来年から社会人だったりするのですが、MVでのゲーム完成も一つの目標にし、来年のAdvent Calenderに何か記事を投稿できればと思います! 
最後までお付き合いいただきありがとうございました!