Flow ActionからRest Messageを実行する

REST Messageの呼び出し方法が何種類かあるので実施したことを簡単にまとめておきます。

環境

Flow ActionからRest Messageを実行する（REST Step）設定手順の例です。
Rest Messageは以下を参考に事前に用意しておく必要があります。
https://qiita.com/tabuchi530/items/292fcd717cdd2c782887

[flow designer]と検索し、flow designerを開きます。
[New]<[Action]をクリックします。
nameを入力し、submitします。
inputの下の[+]アイコンをクリックし、[REST]を選択します。
[Build Request]で「From REST Message」を選択します。
[REST Message]で呼び出したいREST Messageを選択します。
[REST Message Function]で呼び出すメソッドを選択します。
[Import REST Message]ボタンをクリックします。
インポートした内容が他の項目に反映されます。
outputで戻り値を定義します。
[Save]して、[Publish]します。
[Test]をクリックし、API実行に必要なパラメータがあれば入力し[Run Test]をクリックします。
[Your test has finished running. View the Action execution details.]をクリックし実行結果を確認します。

API実行できていることが確認できました。

作成したActionをFlowなどから呼び出すことができます。