pyenvでPythonバージョンを切り替えたはずなのに切り替わらない時の対処方法
$ which python
/usr/bin
となるときはpyenvがインストールされている/usr/localよりPythonがデフォルトでインストールされている/usr/binの優先度が高くなっているので、
$ vim /etc/paths
/usr/bin
/bin
/usr/local/bin
/usr/sbin
/sbin
/usr/local/sbin
を
/usr/local/bin
/usr/bin
/bin
/usr/local/sbin
/usr/sbin
/sbin
として/usr/local/~の優先度を上げる。
$ which python
/usr/local/bin/pyenv
となってくれるはず。
それでも切り替わらない場合は、
~/.bash_profileで設定したはずの
eval "$(pyenv init -)"
が実行されていないと思われるのでターミナルで直叩きしてみよう。
なぜかターミナルを開いた時に実行されないことがある。
(すまねえshell語はさっぱりなんだ)
→(追記)~/.bash_profileでコメントされてただけでちゃんと実行されます(プログラマの屑が!)