引数とは
メソッドに渡すことができる値のこと。
実引数と仮引数
def メソッド名(仮引数)
# 処理
end
# メソッドの呼び出し
メソッド名(実引数)
メソッドを定義したときに()内に記述しておき、処理に利用するときは仮引数。
メソッドを呼ぶときに()内に渡す値を記述するのが実引数があります。
def メソッド名(第一引数, 第二引数)
# 処理
end
メソッド名(第一引数, 第二引数)
引数は複数利用されることがあります。
そんなときは、()内、左から順に第一引数、第二引数、第三引数...と呼びます。
例
def get_weather_forecast(weather)
puts "明日の天気は#{weather}です"
end
get_weather_forecast("晴れ")
# ターミナル出力
明日の天気は晴れです
- この例の場合、実引数="晴れ"、仮引数=weatherですね。
- 明日の天気は〇〇です。の、〇〇は、任意の文字列を表示したいため、引数を使います。
- 〇〇には、メソッドの呼び出し元の引数に渡した文字列が表示されます。
- 文字列を出力するために、get_weather_forecastメソッドを定義します。
- 引数で渡した文字列を表示させた値です。