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チートシートをいつもお手元に

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船井総研デジタルのよもぎたです。

今回はポエム寄りのTipsのご紹介です。お許しください。

「チートシートって何?」という方のために念のために説明しておくと、「早見表」「カンニングペーパー」のようなものです。「どんなもの?」「どうやってつくるの?」「どうやって手に入れるの?」という方は、Qiitaに先人たちがいろいろ記事を投稿してくださってるので、チートシートタグCheatSheetタグの記事をご覧ください。

結論

チートシートをPDFで作成して余ってるタブレットやスマホで常時表示させて視界の隅に置いておくとよいと思います。

発端

「チートシート、いつでも見られるようにしたいな。コレ(先代のFireタブレット)使えばいいんじゃない?」と思ったのがキッカケです。

準備するモノ

  • PDFを作成できるソフトウェア
  • PDFを表示できるタブレットかスマホ
  • タブレットスタンドかスマホスタンド
  • PDFファイルをタブレット・スマホに転送する手段

手順

概要だけご説明します。Qiitaのユーザーさんならお好みのソフトウェアでサクッとできると思います。

チートシートPDFファイルを作成する

まずは表示したいチートシートを用意します。自分で作成してもよいし、ネットの海から漁ってきてもよいし、漁ってきたものを自分が使いやすいようにアレンジしてもよいでしょう。

作成時のポイントは、表示させたい端末の画面に合わせた縦横比にすることくらいでしょうか。
PDFファイルにまとめるメリットは、ひとつのファイルを表示させておいて、複数のチートシートをスワイプ操作で切り替えられることです。逆に、これが出来ればPDFファイルにこだわらなくてもよい、極端な話、1枚表示出来ればよいならJPEGやPNGといった画像ファイルでも構わないと思います。

私はExcelでベースになる表を作成して、PowerPointに貼り付けて成形してPDFにエクスポートしました。

チートシートPDFファイルを目的の端末に転送する

ここは皆さんの環境にあわせて適宜やってください。ネット/クラウドサービス経由でも、有線接続でもSDカードでもかまいません。

端末でチートシートPDFファイルを表示させる

これも、ご利用の端末で使えるアプリとファイル形式に合わせてお好みでやってください。

この時、アイドル状態でも画面が消灯しないように設定します。セキュリティの観点で好ましい状態ではありません。必要のないアプリを削除したり、専用アカウントを作ってログインしたり、ブラウザのキャッシュやログイン情報を消したり…出来る限り気を使ってください。

ここが、余剰端末でやる理由です。

端末をお好みの場所に置く

デスクにモノがあふれている人(私です)は頑張って場所を確保しましょう。

実際にやっている例

実際にやっている例を写真に撮ろうとしたところ、不審なおっさんが映りこんでいて、ネット上に公開するのは不適切と判断いたしましたので、掲載は見送らせていただきます。

課題

私物を利用することになるので、オフィスではやりにくい、会社によっては許されない可能性があるのが課題ですね。これは環境依存なので私にはどうしようもありません。この課題にぶち当たってしまった方が周囲のご理解を得られるよう祈ります。

それと、あまりにも古い機材を利用する場合、ネットに繋げるのがためらわれるとか、バッテリーの持ちが心配、といったところでしょうか。前者はPCとの有線接続やSDカードなどを使ってファイルを移動させることで、手間はかかりますが回避できます。後者は、これまたひと手間かかりますが、電源を常時接続しておけばよいでしょう。

蛇足

こんなネタ、業務時間内には書けないよ・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました。これに懲りず、引き続きよろしくお願いいたします。

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