- 日々輩出される素晴らしき最新サービスを素早く試して、不鮮明な先見性を堂々と誇示する記事第一弾。
- 数多くの技術者達が、しっかりと技術学習に励んでいる中、時間跳躍ごっこやサービス調査に続いてまたもや新しい趣味に奔走する、泥沼ぶり。
- 今回は、そのような私の表面的な学習宣伝になるサービスを試用していくことにしよう。
試用サービス名
「Git Command Explorer」
概要
- Gitのコマンドを用途別に簡単に検索できるツール。
- コマンドのみならず、その説明も一緒に読むことができる。
- ワンクリックで、簡単にコピー可能。
手順
1. こちらのURLにアクセス
2. 学びたい、もしくは調べたい操作を一つ目のプルダウンにて選択。
※例では、「delete/remove」の削除系コマンドを選択。
3. 一つ目で選択した操作の詳細を、2つ目のプルダウンで選択。
※例では、「files from index」の管理対象からのファイル除外コマンドを選択。
4. 選択操作のコマンドと、その操作の説明が表示される。
5. 完了。
※その他、基本操作から便利操作等、様々なコマンドが簡単に検索できる。
まとめ
- 今回はGit学習サービスということで、お気に入りに登録しておけば、簡単な操作から複雑なオプション指定を素早く検索することができると実感。
- 試用後、「暗記と検索からの逃避」が急速に脳内を駆け巡った私は、早期に「技術者適性判断」を受けて、烙印を押してもらったほうが良いのではと、不相応の即時紛失型自問自答をしてみる。
- これからもよどみなく続く、賢人の方々が開発した素晴らしきサービス達の、ふんだん試用を決断した私は、引き続き夢見心地調査へ戻る。
参考
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https://www.lifehacker.jp/2019/01/gitexplorer.html
→今回の手順の参考にしました。大変お世話になりました。