ランニングしながらAudibleで聴いた本です。
本のまとめというより、自分の心に残ったことを3つだけ書いてます。
とりあえず思ったことをメモするのが大切と思い、なるべく30分以内で書き上げています。
聴いた本
どんな逆境でも、最高のパフォーマンスを発揮する 心を「道具化」する技術
小川 清史 (著)
自衛隊という厳しい環境でもストレスに負けない方法を紹介している本でした。
「心を鍛える」方法は普通のサラリーマンには難しいところがありそうですが、、心を道具とみなす考え方は有効活用できそうです。
(個人的満足度2.5/3、一般的なおすすめ度2.5/3)
心に残ったこと
ネタバレを含みます
体や心は道具
筆者は心は、体と同じく道具の一つであると言っています。
冷静なときの自分は、「心」から出てくる感情を「一つの情報」として参考にしながら、状況を総合的に判断しているはずです。
そういう意味で、心というのは身体に埋め込まれている五感のセンサーのようなもので、喜怒哀楽に判断を振り回されるのはおかしいことなのです。
また、心と身体はつながっています。
そのため、身体を動かしたいときは先に心を動かしたり、心を動かしたいときに身体から動かすことは有効です。
たとえばイメージトレーニングです。武道では、身体を動かすとき、頭の中に「身体を動かす自分」をイメージしてから身体を動かします。
逆に、心の平穏を保つべく、身なりを整えるなど、形から入って心を整えることも可能です。
個の欲望より、公の欲望
個人の欲望から目標を立てると良くないようです。例えば「部長になる」などの目標です。この目標は個人目線に見えて、本質的には成否は他人次第という、他人基準な目標です。その結果「個の欲望」なのに他人軸の人生を生きることになってしまいます。
さらに、個人の欲望は失敗したときに、ダメージが自分一人に降り掛かってくるので、ダメージが大きいです。
一方、公の欲望から理想を考え目標を立てると、チームの力を借りることができ成功確率が上がります。また、一人ひとりが主人公になれますし、万が一失敗したときもダメージが小さいです。
心に振り回されないようにする方法
自動車事故は、「車に乗り始め」の30分での事故が多いようです。乗り始めの時間帯は「車を運転している」という状態に対して、身体と心が不一致であるため、事故が起こりやすい、と筆者は述べています。
心と身体の一致を取る際は、前述のようなイメージトレーニングが有効のようです。
心は身体と同じ「道具」です。筋トレのように鍛えることができます。
心を鍛える際は、意識的に鍛えると良いようです。筋トレで「その部位のことを考えながらトレーニングする」のと似ています。
筋トレのようになりたい姿・理想の姿をイメージすると良いです。
また、目標設定は「なりたい」ではなく「なる」と宣言すると効果的です。「なる」と言い切ると、現状と理想のギャップを考えられるようになります。
トレーニングのコツとして「他人と比較しない」という点があります。
自分の正解は自分の中にだけあります。他人基準は意味がありません。