1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【読書感想】スタンフォード式 自分をいたわる人がうまくいく

1
Posted at

ランニングしながらAudibleで聴いた本について、自分の心に残ったことを3つだけ書いてます。
とりあえず思ったことをメモするのが大切と思い、なるべく30分以内で書き上げています。

聴いた本

スタンフォード式 自分をいたわる人がうまくいく
鈴木亜佐子 (著)

「コンパッション」という、いたわる方法について説いた本でした。
個人的には、ここ最近、識学4部作の密度の濃い本を読んでいたので、久しぶりに普通の本を読んだな…と感じました

(個人的満足度2/3、一般的なおすすめ度2/3)

心に残ったこと

ネタバレを含みます

コンパッション(いたわり、行動に移すこと)の重要性

「コンパッション」は、何かをいたわり、やさしさを行動に移す方法です。
コンパッションには3種類あります:セルフコンパッション、他人へのコンパッション、組織のコンパッション

セルフコンパッション

自分自身へのいたわりです。スポーツ選手が能動的に休みを取るように、意識的に休むことです。
競争社会では「置いていかれる」という気持ちから、心を休めることが難しいですが、「自分へのいたわり」を行動に移すことが重要です。

他人へのコンパッション

他人へのいたわりです。他人が疲れていそうなときなどに声をかけるイメージです。
単に他人に共感するだけで、具体的な行動に移さないと、自分自身も疲弊してしまいます。つまり、他人への優しさを行動に移すことは、自分に返ってくるのです。
ここでは、共感するのと同じくらい、勇気を持って行動に移すことが重要です。

組織のコンパッション

「いたわり」や「やさしさ」を個人の行動に頼らず、組織の核に据えて仕組み化することです。
優しい人が多い組織であっても、外的要因によっては優しさを行動に移しにくい場面があります。そこで、組織の理念や制度に据えるなど、仕組み化することが重要です。

コンパッションのコツ

  1. 時間を決める
  2. 焦点を定める
  3. 小さな行動を作る ※感情をなだめるだけでなく、ここが重要
  4. 終わりを作る(クロージング)

以前読んだ「リーダーの仮面」で紹介されていた、リーダーがメンバーの話を聞くときのコツに似ていて、興味深かったです

ネガティブ・ケイパビリティ

自分の感情は、判断の同席者ですが、操縦桿ではないです。最終的に意思決定をするのは、理性的な自分です。
良からぬ感情が出てきても、否定せず一旦同席させると良いようです。
このような、答えが出ない感情に囚われないで一旦置いておく許容力を「ネガティブ・ケイパビリティ」と言います。

人間にはネガティビティ・バイアスという特性があります。ネガティブな事項に強く反応してしまいます。
これは野生環境で生存するのは必要な能力でしたが、いまの社会では悪い方向に働く場面もあります。
そうしたバイアスを知るだけでも、ネガティブ・ケイパビリティにつながるのかなと感じました。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?