ランニングしながらAudibleで聴いた本について、自分の心に残ったことを3つだけ書いてます。
とりあえず思ったことをメモするのが大切と思い、なるべく30分以内で書き上げています。
聴いた本
考えてはいけないことリスト
堀田 秀吾 (著)
タイトルの通り「考えていけないこと」のリストです。情報社会における脳の余白の重要性から、「考えてはいけないこと」が列挙されていました。
個人的には「選択肢過剰=後悔も多い」と、「恥ずかしい→罪悪感」の考えが心に残りました。
(個人的満足度2/3、一般的なおすすめ度2/3)
心に残ったこと
ネタバレを含みます
情報過多の時代では、脳に余白を作ることが大切。意図的に考えない時間を作る
筆者は「考えないことの重要性」を述べていました。
他人の評価・不安・嫉妬など、考えるとキリのない事項がありますが、これらは「分からない」と割り切ることが重要です。
心配の97%は実際には問題になりません。しかし、人間は「心配したから上手くいった」と学習する傾向があるので、過度に心配するようです。
また、嫉妬などの良くない感情については、「なぜその感情が湧いてきたのだろう」と意味を考え直し、自分に関する気付きを得るきっかけにすると良いです。
この「意味を変えて再評価」の経験が多い人ほど、強くなれる、と述べていました。
考えてから行動、ではなく、小さな行動が明日の自分を作る
考えてから行動するより、日々の小さな行動の方が有効なようです。
実際、大きな行動や成果の裏には、それまでの積み重ね・習慣・環境などの要因が大きく、「しっかり考えて、大きな行動をとる」ということは通常起きません。
学術的な研究でも、人は、やったことの後悔より、やらないことの後悔の方が長く残るようです。
行動経済学で「選択肢過剰」という言葉があります。選択肢が多いほど、かえって選べなくなる現象のことです。
これは「捨てた選択肢」に対して後悔が残るので、選択肢が多いほど後悔が大きく、結果的になかなか決められない状況になる、と説明されていました。
羞恥と罪悪感は欧米では意識して使い分けられている
「恥ずかしい」というネガティブな感情があります。これは自分視点・過去志向な雰囲気がします。
一方、欧米では、これに似た感情として「罪悪感」という言葉があります。これは「恥ずかしい」より重い感じですが、他人視点で「今後はこうしていこう」という雰囲気から未来志向に感じます。
何かに失敗したとき、単に「恥ずかしい」と思うより、「他人に迷惑をかけた」と思って、「次は変えていこう」と未来の行動につながるように捉え直すと良いのかなと感じました。
次のアクションがあれば、ネガティブ・抽象的な思考に囚われたりしません。