ランニングしながらAudibleで聴いた本の感想です。
本のまとめというより、自分が心に残ったことを3つだけ書いてます。
とりあえず思ったことをメモするのが大切と思い、なるべく30分以内で書き上げています。
聴いた本
40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法
寺澤 伸洋 (著)
仕事術の本です。対話形式で進んでいくので、Audibleと相性が良かったです。内容もエッセンスが詰まっており、良かったです。
ただ、筆者の方は「経営企画室」などの非技術職とのことで、技術系のキャリアの人間には「それはどうだろう」という部分が一部あった気がします。
(個人的満足度2.5/3、一般的なおすすめ度2.5/3)
心に残ったこと
考える=要素分解
別の本でもありましたが、仕事では「悩む」のではなく「考える」をしたほうが良いとのことでした。
その「考える」とは、「要素分解すること」とのことでした。
要素分解には、広さと深さがありますが、最初に広さをイメージすると良いようです。
仕事上でも、よく、複数部署にまたがり、どの事業部の人も手を出したがらない「手垢の付かない白いボール」がありますが、要素分解して誰かのタスクにすることで、仕事が進むとのことでした。
視野、視座、視点
要素分解する上で、この3つが大事とのことでした。
視野は、より広く情報を集めること、視座は、より高いレイヤで物事を考えること、視点は、多面的に物事を見ることを指します。
この3つを大事にしていくと、細々とした仕事をこなすより、ストーリーを作って他人を動かす仕事のほうが視座が高く、視座の高さを身につけるために、このような仕事に積極的に打ち込むべき、とのことでした。
技術系職業だと、プレイヤーで高く評価される場面もあるので、100%鵜呑みにはできませんが、マネージャー的なポジションの方が一般的にポジションが高いため、正しい面も多いなと感じました。
この3つに関連して、「今仕事ができる人を、中長期的なPJにアサインする」のは良いとは限らないとのことでした。
今仕事ができる人は、今の仕事のプロではありますが、視野・視座・視点が高いとは限らない、何なら固執してしまうこともあるからです。
ボックス思考
「話の枠を示して、埋めていく」という話し方のことです。大枠を先に説明するイメージです。
次のステップで話を組み立てていきます。
- 対比の枠を最初に作る
- コンテンツを枠に入れていく
- 共通点は最後にまとめ説明する
よく「話が伝わらない」場合がありますが、「伝える側が下手」と思ったほうが良いようです。
ボックス思考は、普段から物事を伝える際に活用したいなと思いました。
また、プロジェクトの初期段階で検討すべき事項(テンプレートという意味合いではボックス?)として、目的・目標・範囲・体制・スケジュールの5つがあると紹介されていました。
これも、5つのボックスを用意してから埋めていくと良さそうです。