1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【読書感想】数値化の鬼

1
Posted at

ランニングしながらAudibleで聴いた本について、自分の心に残ったことを3つだけ書いてます。
とりあえず思ったことをメモするのが大切と思い、なるべく30分以内で書き上げています。

聴いた本

数値化の鬼 ── 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
安藤広大 (著)

仕事の上でプレイヤーとして「数値化」の重要性を解説する、密度の濃い本でした。
特に「感情でしか語れないオジサン」という点は心に刺さりました。
(個人的満足度3/3、一般的なおすすめ度3/3)

心に残ったこと

ネタバレを含みます

「数値化」で成長につなげる

本書では「数値化」の重要性が語られていました。
つねに数値で自分の現状を把握すれば、不足している部分を知り、成長していけます。

「数値」の逆の概念として、「言葉」があります。例えば、推進や努力など、数値が見えないワードです。
現代社会では「言葉」がはびこっていますが、まずは、数値を用いて、感情を切り離して事実をパシッと把握することが大切です。数字は変えられないので、行動につなげていくことができます。
いくら口先が上手くて頭がいいといっても、点数を取らないと東大には入れません。仕事もそういうことです。

また、目標を数値化していないと、後から正しく振り返ることができません。
曖昧な言葉は言い訳の余地を生んで、自分に甘くできてしまいます。その結果「感情でしか語れない大人」になってしまいます。
スポーツも数値を目標としています。フィギュアスケートのような、一見数値化できなそうなものも得点があります。「みんな良かったからみんな優勝」では成長に繋がりません。

数をこなすこと。頑張らないことは、既得権益になる

数値化のポイントは、まずは数をこなすことです。言い換えると、確率・平均の罠に気をつけるという点です。

アベレージや確率が高いと優秀なように見えますが、確率・平均を目標に設定すると、「つぎ失敗すると数値が下がってしまうので、チャレンジしないでおく」というように、数をこなさない言い訳になってしまいます。
長期的には、場数の多いプレイヤーのほうが成長しやすいため、確率・平均にとらわれると、結果的にパフォーマンスが下がってしまいます。こうして「社内評論家」になってしまうのです。
評論家にならないためには、適度なところで出世して、チームでチャレンジするという、場数を増やしていくことが重要とのことです。

仕事における「変数」を見極める

モノゴトには変数=努力して伸ばしたほうが良い数字と、定数=変えられないもののという2種類の数字があります。
例えば、先ほどのような「仕事をこなした数」は「変数」で、環境要因である「1日の労働時間」は、どちらかというと「定数」です。
数値化するうえでは、それが努力でコントロールできる=変数なのか?という視点も重要です。

できる上司は変数を減らします。部下の未達要因から、変数と定数を見極め、努力した方がいいポイントを見つけます。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?