#お題
リクエストパラメーター(GET/POST)をチェックする。
#GETパラメーターのチェック
こちらは非常に簡単
メソッドリクエストで以下二つを設定すればよい。
①リクエストの検証に、クエリ文字列パラメータを含める
②URL クエリ文字列パラメータにパラメータを設定し必須にチェック
⇒これで、GETパラメータの必須チェックが完成
※GETは必須チェックしかできないようにみえる(マニュアルを見る感じだと)
#POSTパラメーターのチェック
※これが最初よくわからなかった(笑)
▼メモ
・POSTパラメーターはリクエストボディにのる
POSTパラメーターはリクエスト本文のチェックである。
また、JSONスキーマモデルを作成しチェックを行う。
####①モデルを作成
str変数の必須/文字列チェック
####②モデルをメソッドリクエストのリクエスト本文に紐づける
リクエストの検証に本文を含め、リクエスト本文にモデルを設定する
これにより、POSTのチェックが行われる。
正確にいうと、POSTのJSON形式(Content-Type: application/json)のチェックが行われる。
私が見慣れている画面入力をPOSTするような、Content-Type(application/x-www-form-urlencoded”)のデータはチェックできなさそう。。
あっているのか。。('ω')
{
"str": "abc",
"int": 123
}
str=abc&int=123
#仮にPOSTのWEBAPIを作成するとなったら、どちらを使うべきか
application/jsonのメリットは、ネストできる、型を指定できるところかな。
application/json
application/x-www-form-urlencoded
※API設計書にもcontent-typeを記載しないといけないですね。
getの場合はcontent-type不要なので気にしていなかったですが。
#参考 勉強になりました!
https://www.slideshare.net/pospome/rest-api-57207424
https://www.slideshare.net/MonstarLabInc/rest-ful-api
https://qiita.com/mserizawa/items/b833e407d89abd21ee72