RESTとはWebのアーキテクチャスタイル
アーキテクチャスタイルとは
複数のアーキテクチャに共通する性質、様式、作法あるいは流儀を指す言葉である。
MVC(Model-View-Controller)もその一つである。
デザインパターンとは異なり、こちらは別名「マイクロアーキテクチャパターン」と呼ばれ、アーキテクチャスタイルより細かい設計になっている。
RESTとHTTPメソッド
GETやPOSTなどを使って決まったルールに従ったアドレスにアクセスすることで、必要な情報を保存したりできるようにすることができる。
HTTPということもあって、他のサーバーからアクセスして情報を取り出したりもできる。
RESTful
RESTに基づいて設計されているプログラムは RESTful
と呼ばれている。
RESTful
なサービスは、情報の取得や送信など基本的な操作の方法が統一されているため、他のプログラムから簡単にアクセスしてサービスを利用することができる。
個人的に
RESTfulで設計されるプロジェクトを見るとほっとします。
見やすくて着手しやすくて初見殺し感がないのでテンション上がってしまいます。
まだRESTfulに関してそこまで理解が深まっているわけではないのでなんとも言えませんが、自分で開発する際は簡単なプロジェクトではない限りRESTfulを意識したいです。