意外と知られていない？けど覚えておくと便利なTableauの機能6個
ドラッグ&ドロップでデータを開く
- Tableauにファイルをドラッグ&ドロップすればデータを開くことができる
- 「接続」からディレクトリを辿るのは地味にメンドウなので便利
コピー&ペーストでデータを開く
- データをコピーした状態でTableau上でペーストすれば開くことができる
- ちょっとだけ使いたいときなどわざわざファイル保存しなくてよいので便利
- 参考 https://onlinehelp.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/clipboard_datasource.html
右クリックドラッグ&ドロップで集計方法を選択する
- 右クリックでフィールドを行や列にドラッグ&ドロップすると集計方法を選択できる
- 左クリックだと基本的に合計で集計されるので別の計算（平均など）を指定したいときはこちらを使う
直接入力した計算式をドラッグ&ドロップでフィールドに
- 行や列に直接入力した計算式をフィールドの並ぶエリアにドラッグ&ドロップすると自動で計算フィールドにしてくれる
計算フィールドにコメントを書く
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//（スラッシュ2個）で計算フィールドにソースコメントを書くことができる - 込み入った計算式などでコメントを残しておくと、あとあと助かる
ディメンションとメジャーをドラッグ&ドロップで変換する
- メジャーをディメンションにドラッグ&ドロップするとメジャーをディメンションに変換してくれる
- コード値などディメンションであるべき数値がメジャーに入ってしまった場合など、フィールドを整理するときに役立つ
- もちろんディメンションをメジャーに変更することも可能