この記事はMDCアドベントカレンダー15日目の記事です
概要
仕事でもプライベートでも愛用している.zshrcとか.vimrcとかの設定値やプラグインを紹介します。
多分有名どころしか使っていない気がするのですが、自分への備忘録的な意味もこめてになります。
.zshrc
- Link
- 改めて見直してみると以外と独自の設定とかがなかったので、必須だと思うものを。
① PROMPT
FACE='%(?.%F{cyan}%(!.#.)%f.%F{magenta}%(!.#.(ノд-。%)))%f'
PROMPT='%F{cyan}%n:%F{white}[%F{cyan}%~%F{white}] %F{gray}%*#%! $FACE
$ '
カレントディレクトリ、時刻、Historyの番号を表示するようにしています。あと、コマンドを
間違えると画像のようにがっかり顔が出ます。
意味は特にないです。
② Gitのステータスとか出すやつ
zshのプロンプトにgitのブランチ名とステータスを色で表示したい
function branch-status-check {
・・・
・・・
}
③Peco(+ghq)
インクリメンタルサーチができるようになるgo製のツールです。詳細は以下。
ghqでリポジトリ管理とpeco連携で快適git生活
pecoでzshのコマンド履歴検索を超快適にする!
ghqはGo言語のリポジトリ管理ツールですが、普通にGo以外のプロジェクトも管理できます。超便利。
function peco-history-selection() {
BUFFER=`history -n 1 | tail -r | awk '!a[$0]++' | peco`
CURSOR=$#BUFFER
zle reset-prompt
}
zle -N peco-history-selection
bindkey '^R' peco-history-selection
function peco-src () {
local selected_dir=$(ghq list -p | peco --query "$LBUFFER")
if [ -n "$selected_dir" ]; then
BUFFER="cd ${selected_dir}"
zle accept-line
fi
zle clear-screen
}
zle -N peco-src
bindkey '^]' peco-src
.vimrc
Vimの設定。
自分はタスク管理からメモから全部Vimでやってるので、常用しているプラグインを紹介します。
プラグインはvim-plugで管理しています。
Plugin
①winresizer
Vimのウィンドウのリサイズを簡単にできる
https://qiita.com/simeji/items/e78cc0cf046acc937226
②nerdtree
フォルダをツリー構造で出してくれる。
https://github.com/preservim/nerdtree
③memolist.vim
Vimでメモ管理ができる。これとprevimというマークダウンのプレビューを表示するプラグインを組み合わせて使っています。
https://blog.glidenote.com/blog/2012/03/26/memolist.vim/
④vim-commentary
コメントアウトが簡単にできる。
⑤vim-airline
ステータスバーとかをかっこよくしてくれる(画像のようになる
https://original-game.com/vim-airline/
⑥vim-lsp
language server。ほかのIDEみたいに補完とか定義ジャンプができるようになる
https://qiita.com/kitagry/items/216c2cf0066ff046d200
⑦vim-gitgutter
vim上でリアルタイムにgitの差分をだしてくれる
https://wonderwall.hatenablog.com/entry/2016/03/26/211710
⑧vim-fugitive
⑨vimwiki
vim上にwikiっぽいのを立てて管理できる。htmlに出力もできる
https://nanasi.jp/articles/vim/vimwiki/vimwiki_vim.html