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Shopify Theme Kit でテーマを開発する

テーマとは

Shopify のショップ画面のデザインのことです。
liquid 言語を用いて開発します。liquid に関しては別の機会に解説します。

テーマの構造

Debut テーマを例に、フォルダの構造ではなくて呼び出される順番です。
layout / theme.liquid :テーマレイアウトの大枠
└ templates / collection.liquid :各ページのレイアウト雛形
 └ sections / collection-template.liquid :テーマエディタから編集可能な共通パーツの定義
  └ snipets / bgset.liquid :ページに読み込むパーツの定義(アイコン等)
├ locales :翻訳の定義と内容
├ config :テーマエディタの設定
└ assets :CSS・Javascript・画像・フォントなど ※ theme.scss を theme.scss.liquid とする(日本語NG)

テンプレートファイルとページの対応

  1. 404.liquid:404ページ
  2. article.liquid:ブログ記事個別ページ
  3. blog.liquid:ブログ記事一覧ページ
  4. cart.liquid:カート内アイテム一覧ページ
  5. collection.liquid:コレクション(=商品一覧)ページ
  6. gift_card.liquid:shopify ギフトカードのレンダリングページ
  7. index.liquid:ホームページ(ShopifyストアのTOPページ)
  8. list_collections.liquid:コレクション一覧(=商品カテゴリ一覧)ページ
  9. page.liquid:固定ページ
  10. product.liquid:商品詳細ページ
  11. search.liquid:検索結果ページ
  12. customers/account.liquid:アカウントの詳細ページ
  13. customers/activate.liquid:アカウントの有効化ページ
  14. customers/addresses.liquid:アカウントの住所ページ
  15. customers/login.liquid:アカウントのログインページ
  16. customers/order.liquid:アカウントの注文詳細ページ
  17. customers/register.liquid:アカウントの作成ページ
  18. reset_password.liquid:アカウントのパスワード再発行ページ

Themekit を使った開発環境構築

Shopify Dev Template を公開しているのでご活用ください。

Themekit はテーマの編集用のコマンドラインツールです。既存のテーマからカスタマイズする場合に利用します。
次回以降解説しますが、ゼロからテーマ自体を作る場合は Slate が向いています。

テーマ開発の初期設定

公式の手順を参考に進めます。

1. Themekit のためのプライベートアプリを作成します。

「Admin API」内の「Theme templates and theme assets」を「Read and Write」に設定して保存。

shopify-local-theme-development-generate-api.gif
Shopify Theme Kit Getting started より引用

2. テーマダウンロード

開発に利用するテーマをダウンロードします。

テーマのダウンロード.png

3. テーマファイルは Git で管理します

themekit を利用する場合 Shopify 画面での変更とローカルPCの差分が生まれるため、Git で管理をおすすめします。詳しくは後述します。

4. Themekit をインストール

Windows の場合は、こちらからインストールしてください。Mac は後日。

WSL を利用している際には、theme.exe に alias 設定すると便利です。
alias theme="/mnt/c/dev/theme.exe"

5. themekit用の設定ファイル(config.yml)を作成

theme configure -p=パスワード -s=ストア名.myshopify.com -t=テーマID

開発を進める

1. ローカル環境の変更を Shopify 開発店舗へ反映

theme watch

2. 編集内容の確認

theme open

3. 修正内容の保存

Git にプッシュしてください

注意点

以下2フォルダのファイルは、Shopify 管理画面上の設定内容が記載されています。
そのため、これらのファイルは Git を正とするより Shopify 上の設定を正とする方が良いでしょう。(運用ルール次第ですが)

config/.json
locales/
.json

theme get -t=テーマID で最新のソースコードがダウンロードされます。

参考記事

https://shopify.dev/tutorials/develop-theme-templates
https://shopify.dev/tutorials/develop-theme-layouts-theme-liquid
https://shopify.github.io/themekit/

まとめ

本記事では Shopify 公式の ThemeKit を用いたテーマの開発方法を解説しました。次回はアプリを AWS 上で動かす方法をご説明します。

<本記事に関するお問い合わせ>
NRIデジタル株式会社 担当 吉田・倉澤・萩村 and Developers marketing-analytics-team@nri-digital.jp

本記事は NRI digital TECH BLOG からの転載、抜粋です。
Shopify でテーマとアプリを開発する – ThemeKit / Shopify App CLI –

t-kurasawa
アジャイル開発・デザイン思考を得意とするエンジニア。通信キャリア、保険、広告代理店、不動産、鉄道など幅広い業界のシステム企画・設計・開発に従事。近年はデジタルマーケティング、EC、IoT を中心にクライアントのデジタル事業の立ち上げを支援。
https://www.nri-digital.jp/author/t-kurasawa/
nri
NRIは「コンサルティング」「金融 ITソリューション」「産業 ITソリューション」「IT 基盤サービス」の4事業でお客様のビジネスや快適な社会、暮らしを支えています。※各記事の内容は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。
https://www.nri.com/jp/
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