事象
ExpoSDK 51までのsplash画面では、splash用としてapp.jsonに設定していた画像が表示されていたが、ExpoSDKを52へアップデートしてから表示されなくなってしまった。
正確にいうと、icon用としてapp.jsonに設定していた画像がsplash画面で表示されるようになった。
結論
ExpoSDK 52では、splash画像とicon画像は同じにする必要がある。
こちらのstackoverflowに、SDK52ではsplash画像とicon画像は同じにする必要があるとのヒントが記載されていました。
ExpoSDK 52公式の Expo SplashScreen > Configurable properties の箇所にもさらっと記載があった(こちら)。
Name:image
Description:The path to the image file that will be displayed on the splash screen. This should be your app icon or logo.
スプラッシュ画面に表示する画像ファイルのパス。 これはアプリのアイコンまたはロゴでなければなりません。
一応、SDKを51にダウングレードすればsplash画像とicon画像を分けることはできるみたいですが、最新のExpoGoでは確認できないみたいです(SDK52しか対応していないため)。
さいごに
やはりSDKのバージョンアップは何かが起こる...。