AWSのコンテナ関連サービス(ECS, ECR, Fargate, EKS)について、ロードマップがGitHubで公開されています。
GitHub
https://github.com/aws/containers-roadmap
AWSでよくある話ですが、自分が使いたいサービスの開発ステータスについて、簡単に知るすべがありません。
使いたいサービスについて進捗がわからないので、自前で実装したらマネージドサービスとしてリリースされて、「まじか...」となるパターンが多々ありました。
そんな事情を汲んでか、コンテナ限定とはいえロードマップが公開されるのはユーザーとしてはうれしい流れであると思います。
ロードマップ
GitHub Projectsで管理されており、実にシンプルな構成になっています。
Issueを開いて、と のリアクションからユーザの期待値もわかります。
まとめ
AWSでコンテナ使うならロードマップを確認しておこう!という話でした。
EKS の東京リージョン対応がもうすぐ来るらしいぞ! みたいなことがパブリックの場で共有されているのはうれしいですね。
New EKS region: Tokyo
https://github.com/aws/containers-roadmap/issues/36
自分が欲しい機能のIssueが切られたら、 つけて開発の優先度をあげてもらいましょう!