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Civic Tech アドベントカレンダー まとめ 2018

Last updated at Posted at 2018-12-25

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Qiitaアドベントカレンダーとは

:calendar: アドベントカレンダー - Wikipedia

:information_source: Qiita Advent Calendar について - Qiita:Support

先日Google Apps Script (GAS) の投稿をしたということもあり、GAS + QiitaのAPIを利用してなにか今年のカンレダーのまとめでもと思ったのですが、残念ながらQiita、アドベントカレンダーの情報には全くアクセス出来ませんでした。

ということで目視手作業でデータを入力し...

Civic Tech 関連 Qiita アドベントカレンダー まとめ 2018

対象カレンダー

2017年までは毎年1つのアドベントカレンダーでしたが、2018年は関連カレンダーを含んで3つのカレンダーが存在します。

参加者、Like数、購読者数

まずはアドベントカレンダーへの参加者、Like数、購読者数です。

*) 2018年はCivic Tech Advent Calendar 2018 - Qiitaのみ対象
*) アドベントカレンダーの購読機能は2015年に追加されました < 「Qiita Advent Calendar 2015」の募集が始まりました - Qiita Blog

投稿状況

次は投稿状況、Qiitaアドベントカレンダーは25日分、最大25投稿となりますが、参加登録数、実際に投稿された数と合わせて図示しました。

*) 2018年はCivic Tech Advent Calendar 2018 - Qiitaのみ対象

投稿数、Like数

2018年の3つのカレンダーを含めた投稿数、Like数の推移です。
参加者数についてはカレンダー毎の参加者数を合算しても正確な値とはなりませんので今回は除外しました。

元ネタ

前述のグラフを含む元ネタの用意にはGoogle Sheetを利用しました。前述のグラフもそこから直接公開しているものです。ですので、元のシートの値を変更すればQiitaに表示されているグラフも自動的に更新されます。良い時代ですね。 :smiley:

追記 グラフ画像が更新される仕組みついて投稿しました

さらなる分析

Qiitaの特性、Qiitaアドベントカレンダーの特性などを考慮するともう少し面白みのある表現も出来るのですが、データを用意するのがちょっと手間ですのでまずはこんなところで。後日ここ、もしくは別の投稿でもう少し有意義な分析を行うかもしれません。

考慮すべき点は以下のような感じでしょうか

  • アドベントカレンダーに参加するにはQiitaへのログインが必要
  • アドベントカレンダーを購読するにはQiitaへのログインが必要
  • Likeする為にはQiitaへのログインが必要
  • アドベントカレンダーには外部ブログのURLの記載が可能
    • Qiita上でLike出来ない

よって、さらになにか書くとしたら...

  • それぞれの数字の意味とその変化
  • 外部投稿数の変遷

辺りでしょうかね、

ただ数字だけではさほど面白くも無く有意な何かが得られることは無さそうなので、投稿内容の解析など行う方が面白そうですね。

良いお年を

まずは今回の分析、数字は並んでいますが単純に年毎の比較というには色々と条件が異なるところがありますので比較資料としてはあまり意味がありません。とはいえ2018年は外部ブログなどの利用もそこそこ多かった割には良い結果となったのではないでしょうか。

シビックテック アドベントカレンダー の最大の価値は、普段日本全国(や国外)でそれぞれ地域性の高い活動をされている方々が、1年の総括や共有したい内容を一つの場所にまとめる点だと思います。来年も楽しみですね。

roberto-nickson-g-715417-unsplash.jpg
https://unsplash.com/photos/5PQn41LFsQk 🎁 Thanks to @rpnickson for making this photo available freely on @unsplash

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