Rubrik FORWARD TOKYO 2023に参加してきました!
本日、Rubrik FORWARD TOKYO 2023に参加してきました!
早朝に大阪から新幹線にのり、虎ノ門ヒルズフォーラム5Fで12時から受付開始でした。会場は1Fからとてもおしゃれで、緊張しました。
いざ受付&入場
事前にメールで送られてきていたQRコードと名刺をもって、受付を済ませました。
軽食の用意があるとのことでしたが、会場にあったサンドイッチは「軽...食...?」となるほどボリューミーで、一緒に参加した上司と半分ずっこしました。
飲み物はコーヒーやミネラルウォーターの用意があり、講演の合間にも自由に取りに行けたので、とてもよかったです。
写真は席からのものになります。
配布物
ボールペンとメモ帳(高級そうな素材...)、メモ帳入れ(?)がイベントのアジェンダの紙とともに入っていました。
後は、ガチャガチャのコインが入っており、1等賞は高級なお肉が当たるようでした。
僕は一番外れの「Rubrikのロゴシール」でしたが、僕にとっては1等です!
※シールはすでにPCに貼ってしまっているので、写真はありません。ごめんなさい。
講演内容について
僕が個人的に印象に残っている点をここでは書きたいと思います。
・Rubrikでたびたび登場する「Forward」について
今日の講演の中で、Rubrikとしては、「Backup」という言い回しをあまりしないなあと感じました。
また、Rubrik内のHPでも、Go Beyond Backupだったり、Go Forwardといった内容が良く見られる気がします。
つまり、Backupに対比して、Forwardという言葉を使っているのかな。
個人的に、Rubrikは単純な「バックアップ」製品だけじゃなく、セキュリティや監視もすべて担う製品を目指しているのかなと思いました。(※個人の意見です)
・Rubrikの製品に関して
Rubrik Japan 代表の石井 晃一氏や中井 大士氏、Rubrik Zero Lab(技術部門)のSteve Stone氏をはじめ、その他講演で機能についていろいろ学ぶことができました。
まとめると、
①そもそもバックアップデータにアクセスさせない。権限があっても操作や変更を不可にするなどの機能がある。
②万が一ランサムウェアに感染した場合、どこまで感染しているのかを把握できる。(汚染されているバックアップデータから復旧してしまう心配がない)
③ユーザインテリジェンスを監視できる。(ユーザごとの危険度を指摘し、誰が何にアクセスしているのかを監視したり、乗っ取られているのかの判断が可能)
④Rubrik顧客は、万が一攻撃を受けた場合でも、その後の回復は100%できている。
⑤バックアップデータから不審なファイルがあった場合、痕跡情報をRubrikから出してもらうことができる。
あやしいファイルはRubrikのコンソールから隔離することが可能。
削除ではなく隔離するのは、今後の調査や証拠としてどこかに提出する場合に使用することを想定。
⑥攻撃された場合のデータ復旧は、無償でRubrikにコンタクトでき、支援をしてもらえる。
他にもさまざまな素晴らしい点がありましたが、講演を聞いていて、Rubrikすごい...という感想が正直なところでした。
・その他に良かった点
すでに何年間もRubrikを運用しており、リプレースを迎えたユーザや、新規導入に踏み切ったユーザなど様々な生の声を聞けて、大変良かったです!
実際に使用して満足している点や、なぜRubrikを選んだのかなど、一番知りたい声を聴くことができました。
懇親会(ネットワーキング)にも参加!
はじめて、立食パーティーといったものに参加しました。ごはんはとてもおいしく、おなかいっぱいになりました。。。
会社の方と、一緒にあいさつをしたりで、こんなに名刺交換したのは初めてでした。。。
名刺交換をさせていただいた皆様、これからもよろしくお願いいたします!
さいごに
イベントを開催していただいたRubrik社の皆様、とても価値のある話をしていただいた登壇者の皆様、僕にRubrikのイベント参加機会を与えてくれた会社の方々、皆様ありがとうございました。
これを機にRubrik製品だけでなく、バックアップやセキュリティ、オブザーバビリティの分野もより深く学んでいきたいです。