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インフラエンジニアが転職して4ヶ月経過した感想(SIer→自社サービス)

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近況

お久しぶりです。
長らく記事を書けていなかったですが、無事に仕事納めができたので今年の一大イベントだった自身の転職について記事を書こうと思います。
前回の記事はこちら!!!

そして近況ですが、今年は株式相場がよかったりAWSの資格(SAP)に合格したりなど、いいことが多かったです。
ちなみに今年4月ごろに上場したRubrik株を買っていたんですが、なんと90万円→215万円になりました!(2024年12月27日現在)

image.png

また、個人的な来年の目標は「副業を始めること」に設定しようかなと思っています。
土日や祝日などに数時間の間だけでも、インフラSEとしてバイト感覚で何か出来ればいいな〜と楽観的に考えています。
そんなに世の中甘くないとも思いますが・・・

生活の変化

前職もほぼフルリモートだったので、基本的には変わっていないです。
ただ、会社の規模は小規模になったので会議の数はかなり少なくなり、作業できる時間が増えたなあと感じています。

また、始業時間や残業時間に関して何か言われるといったことは無くなりました。
僕は比較的早起きなので、7時に業務開始することもありますが特に何も言われません。
今の会社では「固定残業代」があるので、その範囲内ならいつ働いてもOK!という感じです。
個人的にはとても快適に働かせてもらっています。

image.png

気持ちの変化

転職先で「使えないやつ」認定されることがとても怖かったので、以下のことを実行しました。

① さっさとAWSの資格を取り、最低限の知識があることをアピールする

社内にAWSの資格保持者がいなかったので、存在感アピールのためです。
ちょっと勉強すれば受かるレベルだったけどサボってました。

② TeamsやSlackのチャットの反応速度を意識する(基本即レス)

これは特に意識しました。即答えられない内容であっても、「確認しますので、少しお待ちください」、「すぐに回答できないので今から調べます」といった返信をすぐにしています。

③ わからないことをすぐ聞く、理解したフリをしない、適切な頻度で報連相をする

理解したフリをしないのは、意外と勇気が要ることです。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ですね!!!
  
  
以前の自分(前職のまま)では考えられないことですが、なんとか実行できたと思います。(もちろん今後も継続してやっていきます)

自分でなぜ姿勢が変わったのかを分析してみたんですが、「新卒X年目の新卒社員」から「一定以上の働きを期待される中途社員」へ立場が変わったことが原因なのではないかと思っています。

なんでもやってくれる実家暮らしから、全て一人でやらなければいけない一人暮らしに変わった感じです。

image.png

ここ最近のやっていること

最近は本当に色々なことを任せてもらっています。
経営層とも距離が近いので、システムの更改(クラウド化)の説明や来期予算の説明を部長に行うこともあります。

・社内利用システムのオンプレ→クラウド移行に関するあれこれ

→基本設計や移行方針策定、AWS環境構築などなど・・・

・自社サービスの一部システム冗長化対応

・オンプレ、クライアント端末、AWSのログ収集システムの構築

・省庁ガイドラインの対応あれこれ

  
SIerでは、「色々な業界のお客さんと関われるから〜」とか思っていましたが、今のところ自社サービスでもとても楽しく過ごしています。

さいごに

個人的にとてもよかったなあ〜と感じたのは、自身の精神面の成長です。
まさか転職にこんな側面があるとは・・・
これからも精一杯見栄を張るために努力していく所存です!
それではまたどこかで。

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