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PyCharmでpythonを動かす(Windows)

Last updated at Posted at 2016-10-14

このドキュメントの目的

PyCharmをインストールし、pythonが動くことを確認する。

事前準備

  1. pythonがインストール済みなこと

環境

Windows7  64bit

PyCharmのインストール

https://www.jetbrains.com/pycharm/download/#section=windows
PyCharmのダウンロードを行う。
pythonを動かすことが目的なのでCommunity版をダウンロード。

図2.png

ダウンロード完了後に、下図のインストーラを起動。
図3.png

起動画面
図1.png

設定ファイルの置き場所を聞かれる。そのまま進めて問題なし。
図4.png

Create associationsにチェックを入れる必要あり。拡張子「.py」をPyCharmが読み込んでくれる。
図5.png

起動アイコンの置き場所を聞かれる。そのまま進めて問題なし。
図6.png

Finishでインストールが完了する。
図11.png

PyCharm内でpythonを動かす

デスクトップ上にアイコンが作成されないので Windowsキーから「JetBrains PyCharm Community Edition」で起動アイコンを検索し起動する。

起動画面。pythonファイルを扱う既存のパッケージがある場合は「Open」からパッケージを選択。
今回は、新しく作成するため「Create New Project」を選択。
図7.png

pythonファイル作成場所と用いるpythonを聞かれる。
今回はそのまま「untitled」で作成。
図8.png

Create選択後、先ほど作成したフォルダが表示される。
image

pythonファイルを作成するため、作成場所のフォルダ「untitled」を右クリックし
「New」→「Python File」を選択。
図10.png

ファイル名を決めてファイル作成。(今回はtest.py)
図12.png

OK選択後、フォルダ下にtest.pyが作成され、画面右側で書き込めるようになった。
図13.png

伝統のHello World構文
図14.png

※2018/10/31 追記:PythonでやるML Cycle1: Pythonに慣れるの記事にてご指摘いただきました。
上図のprint文はPython2系のものであり、Python3系ではエラーになります。
Python3系の場合はprint ('Hello World!')と括弧をつけてください。

pythonを動かすには、画面上部の「Run」→「Run...」から起動したいファイルを
選択。
図15.png

画面下部に「Hello World!」が表示され、動いていることが確認できる。
図16.png

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