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WordPressの「おすすめカード」でクリック率を上げるUI設計:一覧へ飛ばす前に“安心”を渡す

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Last updated at Posted at 2026-02-23

想定読者

  • WordPressでブログを運営している
  • トップ/固定ページに「おすすめカード」「まとめ」「シリーズ」を置いている
  • クリック率が伸びない、またはクリック後の離脱が多い
  • カテゴリは増やしたくない(入口が散るのが嫌)
  • でも導線は強くしたい

この記事で扱う課題

「カードを作って置いた。でも、押されない。」

押されたとしても、遷移先が“一覧”だとこうなりがちです。

  • どんな記事が並ぶのか分からない
  • どれを読めばいいか判断できない
  • 迷って戻る(離脱する)

この「迷い」を減らすのが、クリック率を上げる一番の近道です。

結論

クリック率を上げたいなら、カードのクリック先を“いきなり一覧”にしない。

代わりに、

カード → 小画面(おすすめ3〜5本) → 次の1クリック

この順番にします。

一覧へ飛ばす前に、読者に「安心(中身が見える情報)」を渡す。
これがUIとして効きます。

なぜ「一覧へ遷移」だけだと弱いのか

カードUIは、見た目が整うほど期待が上がります。

でもクリック先が一覧だと、期待に対して判断材料が足りません。

カードで伝わるのは基本この3つだけです。

  • コレクション名(タイトル)
  • 雰囲気(画像)
  • 1行の説明

読者が本当に知りたいのは「中身」です。

  • どんな記事が入ってる?
  • まず何から読めばいい?
  • 自分の悩みに合う?

一覧ページは情報量は多いのに、最初の判断が難しい。
だから迷って離脱します。

つまりクリックが伸びないのは、記事の価値より「迷わせ方」の問題であることが多いです。

小画面(モーダル)は「判断コスト」を下げる装置

小画面で出す情報は、全部じゃなくていいです。
むしろ少ないほうが強い。

目的は「読む」ではなく「次のクリックを作る」こと。

おすすめ3〜5本だけに絞って表示すると、読者の判断が一気に楽になります。

  • これなら読めそう(量が見える)
  • まずこれ読めばいいが分かる(入口ができる)
  • 合わなければ閉じられる(心理的に軽い)

この「軽さ」がクリック率に効きます。

小画面に出すべき情報(固定テンプレ)

小画面に向いているのは、決めるための最小セットです。

  • コレクション名
  • おすすめ記事タイトル(3〜5本)
  • 「一覧を開く →」リンク(逃げ道)

逆に、これを入れると弱くなります。

  • 長い説明
  • 10本以上のリスト(また迷う)
  • 文章で説得しすぎる(読む前に疲れる)

小画面は「判断を軽くするためのUI」です。

クリック率を上げるための運用ルール(増やさず回す)

カテゴリを増やしたくない人ほど、ここが重要です。

  • コレクションは最大3つで固定(増やさない)
  • 小画面はおすすめ3〜5本まで
  • 新記事を書いたら「どれか1つのコレクションに入るか」だけ判断
  • 入らないなら無理に入れない(入口を濁らせない)

入口を増やすのではなく、入口の品質を上げる。
これが長期で効きます。

まとめ

クリック率を上げたいなら、カードを“一覧へのワープ装置”にしない。

一覧へ飛ばす前に「安心」を渡す。

  • カード → 小画面(おすすめ3〜5本) → 次の1クリック
  • 小画面は「判断コスト」を下げるためのUI
  • コレクションは増やさず、3つを濃くする

読者が迷わないと、クリックは自然に増えます。

続き(独自ブログ)

この記事は「おすすめが押されない」原因を『遷移前後の不安』として整理して、
導線を「カード → 小画面(おすすめ3〜5本) → 記事」に変える、という設計の話でした。

続きは独自ブログにまとめました。
WordPressでそのまま動く小画面(モーダル)付きおすすめカードの作り方(HTML/CSS/JSの完成形)と、
コレクションを増やさず『最大3つ』で回す運用ルールまで載せています。

小画面つきおすすめカードの作り方を読む →
https://syuji-engineer.com/?p=1719

※独自ブログ側の記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

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