恥ずかしいもがな・・一度あることは二度ある。
Google Cloud のアカウントがあるなら、AWS のアカウントだってあるのだよ。
そう、まったく同じ条件でね。
【結果】
2025年11月現在、二要素認証(MFA)が スマホ(電話番号、解約済み)で有効になっている AWS へのログイン手段はあります!!
【状況】
アカウント種別:会社ドメイン (gmail.comではない)
アカウント開設:2018年
アカウント開設当時:パスワードだけでログインできてた
登録していた電話番号:ログインできないことに気づいた時には解約済み。。
IAMアカウント:作成してない(rootでアクセスできなくて詰み)
請求:直近はない
【問題】
パスワードはわかる。ただし、二要素認証(MFA)が有効になっていてログインできない。
いつ二要素認証を有効にしたのか覚えていないけど、アカウント閉鎖と同時に有効になった気がする。
※アカウント閉鎖できたのに、なんで再びアクセスするのか?って。
AWS はアカウントを閉鎖しても、サブスクリプションは自動的に解約にはならないと後で知ったからだ。(なんか腑に落ちないね。アカウント閉鎖してどうやってサブスクリプションを止めるんだ…)
【アカウントを特定するために私が知っていること】
・登録した氏名
・登録した住所
・登録したメールアドレス(利用可能)
・登録した最後のパスワード (ログインできないが、パスワードリカバリのメールは送信してもらえる)
・登録した電話番号(解約済みで利用不可能、ただし番号は覚えている、請求書もある)
・登録したクレジットカード情報
・アカウントID
ここまでは、多少 Google Cloud と仕組みが違う(パスワードリカバリのあたり)が、状況はほぼ同じ。
【解決に向けて実施したこと】
1.サイト訪問
https://support.aws.amazon.com/#/contacts/one-support?formId=mfa
2.チケット起票
Email address : Root Account
Inquiry type : MFA - Multi-Factor Authentication を選択
Problem Type : My device was lost, stolen, or damaged を選択
How can we assist you today? : 下をコピペでいいので入力してね。
I would like to reset MFA device information. The phone is lost.
Account ID: --------------- (請求書とかあればそこに記載がある)
Mail Address : ----------------
Phone number listed on account: +81------------- (unavailable now)
User Type : root user
何かちょっとクルクル回りだす。AIが推奨プロセスを表示する。
それでも解決しないときは Still Open Ticket をクリック。

下に Create case without signing in が表示されるので、Continue without sign in を選択。
必要な情報を埋めていく。
日本語を選択すると、日本時間の平日 9:00 - 18:00 の間に日本の担当者から折り返しをもらえるらしい。明日は祝日で急いでいたので English を選択した。
ここで注意!
Alternate phone numberは、この枠下の表記だと 0081 で書こうね、という風に見えるが(A instead of Bって、Bの代わりにAだよね…?)、実はこれだと電話はかかってこない。080-xxxx-xxxx なら、+8180xxxxxxxx と +81 に続けて0を抜いて、ハイフンなしで入力しよう。
もうひとつ注意!
最近の iPhone には不明な電話は消音(つまり、着信拒否)する仕組みがあって、オンになっていると電話を受けられないので、オフにしておこう。
何度か電話を受けれなくて、格安回線だからか!?と疑ったけど着信できました。
3.電話で話す
電話がかかってきた嬉しさで何を話したかけっこう忘れてしまった!笑
というか、実際にどんなことを話したのかは、セキュリティの観点からここには書かない方がいいのかもしれないので、省略する。
当方、英語ペラペラではないが、ごめん、耳はけっこういいから何を言ってるかは理解できてしまう、くらいの英会話力を持っていれば、非ネイティブだとわかった瞬間に相手はとてもゆっくりした英語で会話をしてくれるので、会話しながらステップを踏めばいいと思う。
AWSのサポートスタッフ、めちゃくちゃいい人だった。
この手の問題は不正アクセス問題で二要素認証が必須になってくると確実に発生してくると思う。だけど、しっかり対応策が用意されているというのは、さすが AWS だなぁ、と思った。個人で使うなら AWS が安心である。とはいえ、最近はタダより怖いものはないと思うので、使うなら有償サービスに加入しますわ!


