いろいろライブラリがぽこぽこ湧いてきて, ROCm はよくわからない構成になっている感があります.
すでに疎行列ライブラリは rocSparse (cuSparse の ROCm 版?)がありますが, rocALUTION はそのラッパーのようなものでしょうか?
CUDA には cuSolver がありますが, 対応するもの(?)として rocSOLVER https://github.com/ROCmSoftwarePlatform/rocSOLVER があるので rocALUTION の存在が謎です.
ただ, コードはよくかけているようで, 他の ROCm ライブラリに比べて, ビルドはすんなりとおります.
API もそんなにややこしくないので, GPU (疎)行列計算ライブラリとして利用しやすそうな雰囲気があります.
とりあえずぱぱっと使えて, GPU で高速化(されるはず)された行列ソルバーほしいときに良さそうです.
double 精度も対応しています.
gfx803(fiji, polaris)以降対応なので, 現状(2020/03 月), 倍精度で活用するには実質 Radeon VII 一択でしょうか.