前置き
初めまして。syamaと申します。
私は今年新卒でIT業界に入りまして、しかしプログラミングは未経験なので毎日新鮮な気持ちで新しいことを学んでいます。
本日より、学んだことをアウトプットとして記事にしていくことにしました。
本日は、第0回としてQiitaの書き方について調べた内容をつらつらと書きつらねていきます。
Qiitaいろいろ
Markdown記法について
私Markdownで文章を書くのが初めてなんですが、便利なものですね。今まではQiitaは見る専だったのですが、こうやって
コマンド部分を表示したりしていたのか、などと世界の解像度が上がったような感覚です。
`こうやって`
Markdown記法について詳しい内容は識者の方々が既に書いてくださっているのでここで羅列はしないことにます。
タグ
これも記事を書くまで意識していなかったのですが、記事にタグを紐付けることで興味分野で記事を調べる方の目に留まるようになっています。(この記事を読んでいる方々からすれば「そんなこと常識だろ」と思われるでしょうが……。)
私のこの記事も、「初心者の初々しい記事を読みたいなぁ」と思われた諸先輩方の目にとまっているのかもしれません。
タグはフォローすることで、興味ある分野の記事や質問の情報を的確に取得することが出来るようになっていて、右上の···
からミュートすることも出来るようです。
「有識者の確度の高い内容だけが目に入るようにしたい」という場合には初心者タグをミュートにすることで、この記事のように付け焼き刃で二番煎じの記事が表示されなくなるわけですね。(冗談です)
文章の書き方について
実はこれが一番気になっていた内容で、例えばこういった雑記でも様々な書き方があると思います。
私が調べた中で「こういう書き方があるんだな」と思った書き方を3つ紹介します。
スタンダード
【Python】Python入門①【Pythonって何?】
元にした書籍や記事等ソースを用意した上で、調べたことを上から下に書いていくスタイル。こういうタイプの記事は内容が多くなりがちでナンバリングで複数記事に渡っている感覚がある一方で、端折らずに情報を書き連ねているため、正確性は確保されやすい。
どちらかと言うと自分のアウトプットとして出すというよりは、備忘録や他人が情報ソースとして使うことを意識した記事に向いている書き方かもしれない。
読者に語りかけるように書くタイプ
非エンジニアの友人にPythonを教えた。彼はPythonistaとなった。
日記(この記事の方はポエムと仰っていますが)のように事実や起きたことを書き連ねていく書き方。ただ事実を書くだけでなく、筆者が思ったことや考え方までアウトプットしていることで読者が没入・理解しやすくなっていると感じます。
上記の記事では最初にサマリ、対象者、経緯、環境と必要な情報を最初に書いており、読者としても助かりますし、読みやすい形だと思います。
私の記事(日記)もこのような形で書いていくことになると思います。
変わった書き方
4歳娘「パパ、懐かしいJavaScript書いてるね!」
筆者が実在しない娘さん(実在はするかもしれませんが、こんなことは喋らないでしょう)と対話しながら知識のアウトプットを行ってくれるという形式の記事です。
「物語」のエッセンスも含む書き方で、読者が引き込まれる書き方である一方で、堅い内容には向かないこと、センスが必要なことが難しい要素となっており、手は出しづらいと感じます(だからこそ、こういった文章を書ける方が人気を得るのだと思います)
公開について
さて、記事の内容を書いたらいよいよ公開です。公開方法には「全体に公開」と「限定公開」の2種類があります。
限定公開を指定すると、記事を書いた本人とリンクを知っている人しか記事を読むことができず、公開前に特定の人に見せたいだとか、そもそも全世界に公開はしたくない!といった場合に役立ちます。
限定公開後、全体に公開に設定を変更することは出来ますが、一度全体に公開した記事を限定公開に戻すことは出来ないため注意が必要です。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。今後は定期的に学んだ知識を皆さんにも為になる形でアウトプットしていければと思うので、よろしくお願いいたします。( * . .)"ぺこり