はじめに
Tableauを利用したことがあまりないアナリストに向けて、突発的に利用するにあたってどうしたら良いかわかるように、備忘録としてまとめていく。
環境構築
無料版であるPublic Editon 2026.1.1を利用している。
利用データ
今回確認用として、以下のサンプルファイルを利用した。
LOD計算:FIXED
Tableauは通常列・行に表示されている粒度で計算を実行するため、以下のように顧客IDごとか、データソース全体での最大値を計算するか、計算粒度が変更されてしまう。
LOD(FIXED)を使うことで、ビューの表示に関係なく、指定したディメンション単位で計算を固定することができる。
列・行の粒度によらず、計算粒度を固定させるためには、FIXEDを利用する必要がある。
{FIXED [計算粒度]:計算内容)}
例えば顧客IDの計算粒度を常に利用して日付の最大値を設定すると、列・行に顧客IDを設定しなくても、顧客IDごとの日付の最大値が表示されている。
計算粒度を指定せずにFIXEDした場合は、データソース全体の日付の最大値が表示される。
FIXEDで計算粒度を指定することにより、顧客IDの粒度、データソース全体の粒度と異なる計算粒度の値であっても、計算させることが可能になる。
参考資料
[1]KT,「DATA Saber Boot Camp Week6 "HandsOn - Advanced I"」,https://www.youtube.com/watch?v=0pg41F9P1Q8
[2]Salesforce,「Tableau での詳細レベル表現の作成」,https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_lod.htm




